こんにちは、plants担当の岡田です!
毎日陽射しがきつい南大阪ですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか^ ^
出勤したらいつも、多肉や植物のパトロールをして見て回るのですが、
今日みつけたかわいコちゃん!
サボテンに花芽がついていました♡
もーすぐ咲きそう!
かわいくってわくわくしました。
こんな感じのながーいサボテンです^ ^
早く咲かないかな〜
エントランスに置いてある大株のギボウシも、
キレイな花を咲かせていました。
こんな暑いのに、植物たちも頑張ってる!
と思うとほんと愛らしい^ ^
今日はGreenのお世話について。
多肉にとって真夏は過酷!
暑さに加え湿度が高い日本では、水分を多く含む多肉は腐りやすい環境にあります。
どうやったら元気に過ごしてくれるか。
それはやっぱり風通しの良さ!
これにつきます。
ほとんどの多肉植物は夏が苦手だと思うのですが、夏の太陽もへっちゃらな多肉の仲間もいます!
こちらはツユクサ科のカリシアレペンス。
桜色カリシアとも呼ばれています。
太陽に当てると、ピンクが濃くなって
本当にかわいくなります^ ^
ポーチュラカは多肉質の葉っぱを持つので、
最近はポーチュラカを扱う多肉shopも増えましたね。
太陽に当てると縁取りのピンクが際立ちます♪
夏は水やりを減らし(種類によっては断水)
午後から半日陰になるような場所に置いてあげましょう。
そして風通しの良い場合!
夏のゲリラ豪雨には要注意です>_<
陽射しがきつければ、遮光ネットなどで遮光してあげると枯れずに育ちます。
遮光すると徒長する事が多くなりますが(汗)
徒長した場合のお話はまた次回…!
岡田でした。