今日は昨年から通い始めた教会の3周年礼拝でした。
まだ洗礼は受けていないけれど、
神様に救われ信仰告白をした身として、初めて前方に立ちゴスペルクワイアとして歌いました。
高校時代所属していた合唱部でゴスペルを歌い、指揮したことはあったけれど、
その時はまだ無宗教。
歌詞の美しさやメロディーの力強さに勇気づけられることはありましたが、
10代の若さと勢いで神様を賛美した経験とは異なり、
歌詞をかみしめて、主を意識した賛美をしている自分がいました。
自分のメンタルの弱さと真剣に向き合い、
この1年は心を立て直すリハビリをずっとしてきました。
教会に通い、讃美歌を歌いメッセージを聞くこと
聖書を読むこと
脳科学に基づいた子育て本をたくさん読むこと
モンテッソーリ教育を学ぶこと
メンタリストDaiGoの動画、本を読むこと
子育てハッピーアドバイザーを取得したこと
実家・義理実家に頼ることを積極的にするようになったこと
子どもを育てることを通して、
自分の弱さと親としての在り方を学ぶ日々が続き、
“私を育てること”が一番大切なのだと分かりました。
今までぼんやりとしていた自分の軸を鮮明にするため、
お金の使い方を改め、家の中の環境を整えている最中です。
yogaを休会し、UNESCO・UNHCRへの寄付を始めた。
どうしても忘れられない、スリランカで出会った物乞いの女の子。
日本ではなく、先進国でも新興国でもない場所で生まれた子供たちに想いを馳せ、
私ができる少しのこと。
目を向け、実際に行動を始めたことで、
専業ママの私にも社会的な一面が生まれました。
偶然にも息子が大好きな「きかんしゃトーマス」が国連と協力し、
未就学児に持続可能な開発目標(SDGs)を紹介する共同企画がスタートします。
今回のプロジェクトでマテル社との協力を主導したマーヘル・ナセル国連広報局アウトリーチ部長は、次のように語っています。
「SDGsを世界に広め、あらゆる年齢層でその認識を高めようとする取り組みの中で、
『きかんしゃトーマス』は子どもたちだけでなく、その保護者も自然に楽しめる最適な選択肢でした。
SDGsは『きかんしゃトーマス』が、貧困に終止符を打ち、女児と男児に同じ機会を与えながら、
もちろん地球も守ってゆくためのグローバルな取り組みに参加することの重要性を
子どもたちに伝えるうえで完璧なツールとなりました」
また、マテル社のリチャード・ディクソン社長は、次のように述べました。
「共感や協力、友情を一番大事にするトーマスは、以前よりもさらにその妥当性を増しています。
それはまた、SDGsにも謳われているとおり、
一生の中で最も重要なグローバルな価値を子どもたちに教えるうえで、
極めて効果的な方法でもあります。トーマスと国連以上に適切なパートナーシップは想像できません
。最も献身的で目的意識の強い人々、組織、そしてブランドは、
より良い世界をつくるための協力の価値を認識しており、
決して独力で事を進めることがないからです。
それこそが国連の存在理由であり、トーマスが70年以上かけて学んできた一番大事な教訓でもあります」
トーマスの原作者がオードリー牧師と知っただけでも、
なにか神様の導きを感じたのに、
国連までつながると、ここに戻されるために過ごしてきたんだなと実感します。
テレビを見せることは積極的でなかった私が、
新シリーズは一緒に食いついてみることになりそうです(笑)
絵本やおもちゃも増やしていいかもと思っていますし、
他のアニメに揺れ動かないで、ここでとどまってほしいとすら思っています(笑)
2019年4月1日。
ここに置かれたことへの感謝を忘れずに、時間を大切に過ごしていきたいです。