何度やっても、CTの検査結果を聞くときには少し緊張する。
今回は2ヶ月前に会社で受けた人間ドックで腫瘍マーカーCA125で引っかかり要精密検査が出ていたから、これも相談しようと思っていた。
検査当日の夕方、結果が出た頃に来るようにいわれていたため、オフィスをちょっとだけ抜けて当日2度目の来院。
通常の外来の時間ではないから呼び出してもらい、半年ぶりに主治医と対面した。
「変わりはない?」と医師。
「ないです。元気です。あ、でも先日の人間ドックで腫瘍マーカーに引っかかりました」
「え?どれ?」
医師は私が差し出した人間ドックの結果を見て、「あー、これかー」「このマーカーはチェックしてないんだよなあ」と。
「手術のときに子宮内膜症だって言ってたから、それですかね?」と私。
「うーん。そうかもしれない。婦人科だからなあ」と医師。
「でも私何にも症状ないんです。このクリニックの人間ドック、毎回何かに引っかかるから、ビジネスっぽいんですけど〜。同僚も再検査出ても放置してるって言ってて。狼少年みたいになってるんです」と言ったら
「あ〜、ビジネスはあるかもね〜。でも本当に狼出ちゃうこともあるからなあ」
CT画像を見ながら、「(転移の可能性のある)肺や肝臓に問題はないね」「この辺の白っぽくもやっとしてるところが子宮筋腫とかだけどね〜」
結局、次回の血液検査にこのマーカーも追加して様子を見ようということになった。
「大腸内視鏡は去年やったからまだいいか」と言うから
「あれ、下剤2リットル飲むのなんとかなりませんかね」と言ったら
「ああ、そういうことなら別の病院で検査するのも手だね。こういう大きい病院は数さばくのが目的だから、患者のことなんて考えてないんだよね(笑)」
「え、そんなこと言っちゃっていいんですか?(笑) でも確かに、お客さん欲しいクリニックはサービス良くする必要ありますよね。患者ファーストってゆうことか!」なんて話もしたり。
人間ドックの結果の乳房超音波に対するコメント“日常生活に注意し来年も健康診断を受けてください”に対し、「いったいどうやって注意するんだ」って二人でツッコミあい、最後は「良いお年を」でお別れ。
次回は来年の6月。ついに5年になる。