コンクール出場希望者の第1回ミーティングを開催しました。
バレエを頑張りたいというアカデミー生に心構えとしていくつか大切なことをお話ししました。言葉足らずの分、補足します。
◆「初心に戻ってください」
厳しいお稽古や、思う通りに踊れない悔しさから涙が出ることがあるかもしれない。自分にバレエは合わないのかもと、不安になるかもしれない。コンクールで上位入賞できないと焦るかもしれない。
「そんな時...皆はバレエを辞めてしまうのかな?」
「誰の為に、何の為に踊っているの?パパママのため?」
生徒さんたちは大きく首をふりました(^^)
涙が出そうな時は泣いても構わない、けれど是非「バレエを始めた時の気持ち」を思い出して
◆「語学力アップ努力して」
将来、留学したい人はもちろん。海外からの指導者の講習会を受講するにも、まずはバレエを頑張りたい人に英語は絶対必要。
特に英語圏の著名なバレエ学校では、留学の条件としてIELTS検定での学校指定レベルを超えていることが必要となります。
めでたくオーディション合格して留学許可がおりても、その語学条件を満たさなければビザがおりないということも多々あり。
◆言葉にすると→夢が一気に近づいてくる。
着てみたい衣装、踊ってみたい作品など、やってみたいことは、心で思っているだけでは、伝わらない。
言霊にしてしまうと、夢が一気に向こうから近づいてくると考えます。
昭和生まれの人には、縁遠い話だったバレエ留学だって、いまやネット時代ですから、オーディションも自分の動画を海外の学校宛にメールで送ってしまえるコンビニな環境
自分が思っている以上に、夢やチャンスが溢れているということを自覚して欲しいわけです。
チャンスがやってきたら、ヒョイっと乗れるように、ご家庭でも、バレエとどれだけ向き合ってよいものか?是非お話しをする機会を設けてください✨
◆バレエ留学のリスク
単なる語学留学と違い、バレエ留学には大きな不安も。
経験者の誰もが、先ずは留学先のバレエ学校に到着して、自分が頭でっかちの日本人体型であることに失望するようです
年齢に見合った技術を持ち合わせていれば、徐々に仲間と認めてくれるでしょうが、言葉もわからず、反応が鈍く、更にはお稽古のペースを崩す存在にでもなれば、授業でも置いてきぼりになることでしょう。
遠い国で頼る人もなく、オトナであっても、孤独は耐えがたいものです。
学ぶためには、教えていただく気構え十分なStudentとして強い心とカラダの準備をしましょう。
◆学校外の課外活動としての評価にもなり得ます。
就職活動や進学の際に、自己アピールとして、バレエでの活動も大いに役立つ時代となりました。
特に、大学のAO入試(自己推薦)ではアカデミーからの推薦状✉️としてバレエで培った様々な能力を推すことができます。
仲間と苦楽を共にした長い時間もムダではなく、大いに活用する出来る時代です。