初の発表会からもはや恒例となった
おチビさんバレリーナによる
チャレンジステージ❣️
お稽古を始めてまだ1-2年のこども達
そもそもバレエの基礎もままならない
踊れる訳がない主役級の作品ばかり(^_^;)
現在のところ、そのお子さんが持った良いところ(癖だったりする動き)を上手く活用出来る作品を選定しています。
【一生踊らせてもらえないことも】
ポアントでこういった作品を踊るには
週に3-4回のお稽古をコツコツと
小中学生10年間に続けられる程に
バレエ優先の生活が必要です。
私の周りには、バレエを数十年続けていても、オデットや金平糖など踊った経験の無いダンサーがたくさん存在します。
その位、スペシャルなこと。
【舞台に1人で立つ勇気】
しかし、主役級の作品は音楽鑑賞するにも有名な曲ばかり。踊りたくもなりますね(^^)
想像力豊かな幼い時期に、音をしっかり聴き、白鳥やプリンセスのイメージを膨らませ、1500を超える観衆の前で大きな舞台に舞の軌跡を残す体験は、舞台人としての発露につながる経験と考えます。
音響•照明•美術等、プロ技術スタッフが見守る大きな舞台に、チビさんバレリーナなが立つ!誰もが出来ないすごく贅沢な経験です。
【ソロの指導は厳しい】
ソロ作品は、指導者とマンツーマンのレッスンです。
誰のためでなく、踊る彼女の為の振付•指導ですから、どんなに幼くとも自分自身の責任で覚えなければならないし、それを再現しなければなりません。
前述したようにプロスタッフが関わりますから、幼稚園や学校のお遊戯会では無いことを認識しなければなりません。
ソロ作品を踊る場合には、スタジオで厳しく指導され泣いて帰ることも出てきます。ご家庭にて温かくフォローをお願いしています。
【コンクールは誰でもOK?】
コンクール出場も同様、ソロの厳しいお稽古が必要になります。
例えば「今回一度きりの、よい経験として頑張らせたい。」(その後は受験勉強や他ジャンルに専念)とお申し出になる保護者もいらっしゃいますが、一度きりの『記念的参加にすぎない』ことであれば、コンクール出場を推奨しません。
指導のエネルギーを「今はまだ未熟だが、可能性にかけてコツコツ数年かけてでも、段階を経た成長のために頑張らせたい。」という、バレエが何よりも大好きなこども達に使いたいものです。
コンクール出場も成長の糧として視野にいれて考えます。
コンクールでの賞の良し悪しで、全てを判断することはありませんし、コンクールのレベルも様々なので(^_^;)参考程度に考えるといいです。
そこにいたるまでのプロセス(目標を掲げたお稽古)が宝物❣️
発表会とはまた違う緊張感が宝物❣️
厳しい指導者との信頼関係が宝物❣️
中高生になるとお勉強との両立のために時間管理が大切になってきますから、自ずと授業中の集中力が高まります。
難しいパに向き合うので問題解決能力や自己分析能力も必要になってきます。
ラッキーだと審査員からのコメントや留学許可などのご褒美がもらえることも(^^)
お子さんに途中で投げ出さないやる気があれば、トライするのも良し(^ー^)ノです。


