先日、ホームページを制作していただいている会社から案内があり、

 

【2018年10月より、Google ChromeがSSL通信を行っていないサイト

(https://で始まっていないサイト)を「安全ではない」と判断して

警告を出すようなアップデートを行う予定となっているようです。

 

「保護されていません」という警告が表示されるだけであり、
ポップアップが出てボタンを押さないと先に進めない、
といったことは無いとされておりますが、

実際のアップデートでどうなるかはわかりませんし、
「保護されていません」と
いう文言は、多くのユーザーにとって
不安を抱かせてしまうことになりかねません。
 
また、今回のアップデートで検索結果に対してもSSL導入していないサイトをど
う評価してくるかは未定ですがいづれ影響が出るのではないかとも予測しており
ます。
 
このアップデートはおおよその見通しでは、米国時間10月24日に安定版のリリー
スを予定している「Google Chrome 62」で実装されるかと思われます。】
 
とのことでしたびっくり
 
つまり、
本来、無料で作れるはずのホームページですが、
「優良サイトだと証明されてないと警告するかもしれませんよ!!!」
と、いうことらしいのです!
 
本来、問題ないサイトでも
「このサイトは保護されていません!
なんて、注意書きが出てしまったら、普通のお客様はそれ以上
サイトを閲覧する気、なくしちゃいますよね…えーん
 
 
当然、SSL認証にはお金を投じなければ認証してもらえません。
 
が、ここはいつもお世話になっている
グーグル先生の考えることですから
SSL認証の手続きをすることにしました照れ
 
リスクの大きさを考えたら、
これは必要な投資だと言えますね音符
 
 
追伸
今回の件、Google Chromeのアップデートはまだ先ですし、
影響が出てから動く会社も少なく無いと思います。
 
しかし、顧客の満足度・利益を第一に考え、事前に提案していただける
制作会社の方には非常に好感を持ちました。
 
こういった姿勢、「私も見習わなければな!
と、強く思った次第ですラブ
 
 

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株式会社グレイスレンタリース 

代表取締役 小斉平義彦

 

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