🌏見えない事実を確認する🌍


後悔先に立たず!…こんな諺があるように終わってしまった事を悔やんでも仕方がない。

自分が取ってきた行動に悔いがないように人生を歩いてきた。
奄美に帰郷しこれからの人生を信仰、フォーエバー、奄美の事を心にして第3の人生が始まり2年が過ぎました。

奄美はこの夏には世界自然遺産を目標にいろいろ準備がなされています。大阪にも3/26日から格安のバニラエアが出航致します。成田と大阪からより安くで奄美に来島される方が増えて来ることでしよう。。現在、奄美の宿泊施設の予約が多くなっているようです。
 
奄美市の中心部に位置する聖心教会は50年の歴史があり、床は人造大理石が敷かれ、現在ではこの人造大理石を磨く職人さんがいなく、また、全国にも数人いるか?との事…
  50年経った床には柱と柱の間に亀裂が生じているが、建物自体には問題がなく、柱も堅固に立っている。この貴重な人造大理石の床を保存する方法を、いろいろな角度から検証して欲しいという意見はとうとう聞き入れられず、床を取り壊す改修工事が始まりました。

奄美市の観光ルートにもみ心教会は掲載され、先日、奄美市の観光課を訪ねました。来年の夏、自然遺産に登録されると外国人も増えてきます。外国人向けのマップにも教会が掲載されています。
これから市では建物の歴史や文化なども観光の名所になる所の記載も充実させていきたいとの話を伺いました。

み心教会の祭壇は1964年にアメリカ.ワシントン州の聖マテオ教会から受け継ぎ、この時に軍艦ココダ号が名瀬の港に運んで来た。この祭壇は、1963年に暗殺されたケネディ大統領の
葬儀ミサが行われたゆかりのある物。観光客はこの祭壇を見に来られる方も多い。

信仰とは…望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認する事。

以前、私が所属していた町田教会の主任司祭の記事に心を打たれる。昨年の夏、南アルプの北岳に登山した事が書かれていた。北岳は1億2000万年前に海底の隆起したサンゴの石灰岩にプランクトンが堆積して出来た山。世界で北岳にしか咲かないキタダケソウガがある。北岳には太古の昔に由来し特別な土壌を作っている。

  2000年に生まれたカトリックの信仰は人の中に特別な土壌を作り出します。この世の様々な価値観が入り込む事ができない(信仰の土壌)に、キタダケソウのようなその人固有の美しい(信仰の花)が咲きます。この世が欲望や誘惑、苦しみや悲しみに満ちていたとしても、2000年咲き続けた色とりどりの「信仰の花」は「信仰の土壌」を持つ清々しい人々の中で、これからも美しく咲き続けてゆく事でしょう。

この記事を読んでいて、教会の改修工事に心は傷つき打ちひしがれていた気持ちが少しづつ、回復してきて今日やっと皆様にメールを送る事ができます。

フォーエバーの仕事もよく似た所があります。アロエの植物は4000年の歴史を持つ特別な野菜!食べ物の一つとして愛用続けた人だけが実感出来る。体の中を私たちは見る事はできませんが、長年愛用している方の体験は聞く事ができます。

先日、娘からこんな声を聞きました。今年80歳を迎えている島唄の朝崎さんは元気だね…とは… 娘は最近、セントラル楽器店で働く事になり、毎日島唄を聞いているようです。その中でも奄美の唄者が病気をしたり、若い方でもこの世からいなくなる方もいる中、80歳になっても元気で活躍できるのは、アロエのお陰なんだね…と納得していました。


🍀2017/2/14(火)…午後5時~愛用者の会
🍀2017/2/16(木)…午前10時~12時食育「成人病予防対策」  午後1~3時「子供のための栄養学」    参加費¥300 お茶&お菓子   お子様連れでもokです。
🗻Your happnice is our  gool  あなたの幸せが私の目標です。froom~奄美~元信子🗻


👉件名: (with you)宇宙も神様もぜんぶ味方につける習慣:No3781

小林正観著『宇宙も神様もぜんぶ味方につける習慣』宝島社

《すべての日常生活は“私”を磨くための砥石(といし)なのです》

私は親子関係や夫婦関係で相談を受けるとき、よく「砥石」という言葉を使います。

砥石とは刃物を磨く石のことです。魂を磨くための砥石は3つあります。

ひとつは「家族と家庭」。
結婚とは、「夫という名の砥石」「妻という名の砥石」を手に入れたということではないでしょうか。夫婦という名の共同生活は、食べ物の甘い辛い、気温の暑い寒いなど、一つひとつ折り合いをつけることにほかなりません。
なかなか思い通りにならない子どもも「砥石」です。

次は「仕事」。

どんなときにも怒らない、イライラしないということを求められて魂は磨かれます
最後に、「他のすべての人間関係、交友関係」。
日常生活のすべてが「<私>を磨くための砥石」なのです。「怒ってもいい状況」も「怒らせる人」も存在せず、折り合いをつけるべき状況や相手がいるだけ。それなのに怒って解決する道を自ら選んでしまっているのかもしれません。

私たちはすべての日常生活で、「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」を問われています。

~あなたと共に素敵な未来にむかって~


★西田由佳子公式HP
http://teamnishida.web.fc2.com/
★FOREVER公式HP
http://www.flpj.co.jp/
★フォーエバー健康研究所(FHI)
http://www.fih.jp/about/