今回は、新人から私を指導して下さった恩師が講演します。
現在東京で開業されてます。
患者さんになる人も広島と比較してたくさんいますが、矯正歯科医もたくさんいる東京で、倒産していく矯正専門医院もある中、患者さんが殺到する人気の矯正専門医院のようです。
あまりにも、たくさん患者さんがくるので、現在は新しい患者さんを引き受けていないとのこと。
普通、そういう場合は、規模を拡げて、勤務医を雇って大規模歯科医院のオーナーに、という道をたどるのですが、
自分がちゃんと責任を持って診察できる範囲で治療をしていきたい
とのことで、小さい診療所のまま、アシスタントの奥様と二人で丁寧で心のこもった診療をされてるようです。
矯正治療というのは、学生時代にはあまり本格的に勉強しないので、右も左もわからないまま、入局しましたが、儲けることよりも、患者さん一人一人にきちんと向き合い、診療の質を重視した姿勢の先生に師事できたことは非常に幸運だったと今でも思います。
そして、
患者さんにとっては、一生に一度の治療だから、絶対に失敗するな、全員ちゃんと治すんだよ。
新人の頃に言われた言葉ですが、これを達成するのには大変な努力と経験、知識の積み重ねが必要だと日々実感しています。
当時から治療が上手くて有名な先生でしたが、少しでも近づけますように。さらに努力していきたいと改めて思いました。
