人はやり直せるし、変われるって思う | グレース(地球に感謝と祈りを)

グレース(地球に感謝と祈りを)

子供たちが未来永劫平和で、誰もが幸せに暮らせる日本、世界、地球であってほしい。きっとそうであると確信してます。

ここカナダスティーブストンは19日土曜日の夜8時過ぎ。

婿はスーパーへ食材買い物へ、娘は上の子を寝かせつけ中、私は下でぐっすり眠る出生5日の孫を見ながら雑用。

あまりにぐっすりで時々「ツンツン」して確認してしまう私に笑う。

一人時間の楽しみに海辺の散歩を毎日2時間半くらいして30分は海を見ながら読書。

自分で買って決して読むことはない本を姉に文庫本だから場所取らないと貰った「今日のはちみつ、あしたの私」をベンチで読み終えた。

みんなに嫌われているという女子中学生に蜂蜜をくれた女性がいう。

 

「(あなたは)これからもず~っと嫌われて生きていきそう」

「あなた自身があなたを大事にしてないから。

あなたがあなたを嫌っているから。

だから周りの人はみんなますますあなたを大事にしないし、嫌いになる。

こいつはそんな風に扱ってもいいんだって思われてしまう」

 

 

「蜂蜜をもう一匙足せば、多分あなたの明日は今日より良くなるから」と。

 

そこから話が始まるのだけど、これらの言葉は本当に「相手は自分の鏡」だということをはっきり教えてくれてる。

 

生後5日の孫が泣き始めたので続きはまた。