ここ最近夕方緑地公園を散歩してる。
害獣と言われるこのヌートリアは相変わらず人気者で草を食む姿はやはり可愛い。
今年はまだ少ないのだが、公園の中は特に多いけど道路でも白い綿毛のようなものがどこかしこを飛んでいる。
公園の中を歩くときは公言していただいたご期待に添うように一人歩きなので、マスクを少しずらしたり外して闊歩してるのだが、やはり息がしやすい。
この姿は一人歩きの人に増えてきたように思う。
なのにこの恩恵のマスクなしで白いパヤパヤが飛び交う中にいるせいか夜中に鼻が詰まって窒息するんじゃないかと目が覚めてしまった。
これは花粉症状やんか。
夫は目が痒いという。
今年初め、名古屋やカナダから大阪に帰省した娘たちも体が痒いとか色々言うのだが我が家が決して汚いのではなく色んなものが年中舞ってるのだ。
近所仲間も皆そういう。
正直秋田や東京とか地方に行ってもそんなことにはならないのは何故か。
花粉やほこり、それに水道色んな要因か・・・な。
水は洗髪した後はっきり違いがわかる。
大阪はね暑すぎだし~・と色々言いながらもう住んで33年になっちゃうから今更どこへ行くわけにも行かないわ。
せめて花粉でも少なかったらと思うのだが。
ちなみに娘のいるバンクーバー3~4年位前の6月。
窓の外を見たら雪がチラチラ舞ってるではないか。
さすがカナダと思ったら何と、それは花粉の白いパヤパヤだったのには驚いた。
本当に雪のようだったのだから。