桜の満開の先週帰国できない娘の代わりに、腹帯とお札をもらいに安産祈願で有名な中山寺に行ってきた。
この腹帯を広げると性別が書いてるのだが、その反対の性別の子が生まれると言われてるが果たして・・・どちらでも元気であればと願う。
バンクーバーから帰国もできず、ましてや出産予定に私が行けるかも分からない。
その時は旦那さんと二人で頑張っていくしかないし、こんなご時世だから「かわいそう」ではなく「いたし方のないこと」でやむを得ない。
帰国できないとか、私が行けないかもというと「かわいそう」と言われるけど「かわいそう」な人たちは苦しくても治療もできない人、もしくは苦しんで最後を迎える人達だ。
その苦しんでいる人のことを考えると涙が出るけど、娘は健康で未知との遭遇の出産子育てをできるのは幸せなことだ。
ま～私がドライなことは間違いないけど。
でも落ち込んでた娘のため、せめてもの楽しみでベビー服や肌着など買って洗濯してバンクーバーに送ってやろうと思う。初めて西松屋に行ってきたけどメチャ安い。阪急で買うもんだと思ってたからついつい買い込んでしまった。
向こうはスーパーや薬局以外あいてあいてないしね。
洗濯したのを少し日光に当ててからアイロンするけど、ベビー服を見てるとほのぼのとした気持ちになれるわ～。
これで出張も仕事もなくなってネットで会議する在宅父ちゃんに少しだけ優しくできそうだ（笑）