手相教室で始めに注意させていただくのは
手相を観てあげる
というスタンスを取らない。

常に拝見する
観させていただく
気持ちでお願いしてください。

としつこく
口を酸っぱくして
言っています。

なぜなら
間違った、心ない
手相観で心にブロックがかかってしまうから。

学び始めでなんでよーと感じる人
一日学んだだけで
「観てあげる~」
と発言している生徒さんには
注意してます。

どの占術でもクライアントさまご本人を超える、または全てを表すことはできるのか?

たかが技です。
それをちょっと学んだただけで
天下を取った気になっちゃだめ。

一番素晴らしく
一番大事なのは
クライアントさま。
占者じゃない。
クライアントさまにどれくらい寄り添えるかが大事、と言っているなら
謙虚に謙虚に。

学び続けのはあたりまえ。
でも、技におぼれない。

手相を学ぶことで自分と向き合うことになり
人によってはつらい!と感じる方もいるでしょう。一度しっかり向き合うと、本来のご自分をもっと好きになれると思います。

手相教室は10月開講の
予定です。


ではまた
手相観
kikumi

梱包紐で遊んでいたはずが
遊ばれている。