こんにちは、かなです
このブログに
遊びに来てくださる皆様、
いつもありがとうございます
今日は皆様に、
大切なご案内です
日中協同企画
『ジャッキー・チェン
（成龍）へ
メッセージを送ろう！』
このたび、
中国有数のジャッキー・チェンファンサイト
成龍吧（ジャッキー・チェン・バー）と協同で、
往年の日本のファンの皆様から
ジャッキーさんとのエピソードを募集し、
一冊にまとめてジャッキーさんへ
プレゼントしたいと考えています。
彼ら中国の若い世代のファンは、
70〜90年代ジャッキーさんを
支え続けてきた日本のファンに対して、
羨望と尊敬の念を抱いています。
7/25に中国・大同で行われた
ジャッキー・チェンファンカーニバル
（成龍国際影迷嘉年華）では、
香港在住の往年のファン・Ikuyoさんの
心温まるエピソードに、
多くのファンが感動し、
ジャッキーさん本人も涙していました。
成龍吧の共同運営責任者である
冯（フォン）君と嘉嘉（かか）ちゃんは、
こう話しています。
「日本のファンの皆さんには、
ジャッキーさんを支え、
共に歩んだ長い歴史がある。
その過程において
多くの感動的なエピソードが
もっとあるにちがいない。
私たちは、ファンの皆さん一人一人の
人生の物語を大切に継承したい。」
そして、彼らは
ジャッキーさんがここ数年
オフィシャルに来日していないことも
気にかけてくれています。
皆さんのメッセージを
ジャッキーさんにお渡しすることで、
日本のファンは、
変わらずずっと応援し続けていることを
伝えるお手伝いがしたいと言っています。
そこで、ファンの皆さんから
「ジャッキーさんとのエピソード」を
募集いたします。
ジャッキー・チェン
日本上陸40周年・成龍吧15周年
日中協同記念誌
「あなたとジャッキーの
エピソードを教えてください」
今年2019年は、ジャッキーさんの
日本デビュー40周年、
成龍バーの15周周年の
節目でもあります。
これを機に、
ファン同士が国境を越えて繋がり、
ますます交流が盛んになることを願い、
日中両訳で作成します。
そして、一冊にまとめたものを、
成龍バーの皆さんが
直接ジャッキーさんへ
手渡ししてくださる予定です。
今年65歳、今なお
素晴らしい映画作品を世に送り出し続け
私たちに夢と希望をくれた
ジャッキーさんへ
今も変わらぬ熱い想いと
感謝の気持ちを
日本からお伝えしませんか。
詳細は以下の通りです
1、対象の方
①日本デビュー〜80、90年代にかけて、ジャッキーさんを応援し続け、ジャッキーさんとのエピソードをお持ちの方
②90年代以降にファンになった方も、是非メッセージをお寄せください。
※性別、年齢、ファンクラブ加入・未加入
問いません
2、内容
ジャッキーさんとの交流、ふれあい
例えば、初めてジャッキーさんとお会いした時、その優しさに触れた時、パーティの思い出、
撮影所へ訪問した時の様子
ジャッキーさんを好きになったきっかけ
…などなど。
そして、
皆さまお一人おひとりが、
どんな人生を歩んで来られたか、
今、ジャッキーさんに
どんな事をお伝えしたいかを
ぜひお寄せ下さい。
3、お名前表記について
ニックネーム・ペンネーム・本名
いずれでもOKです。
4、文字数・書式
エピソードの文字数や書式は問いません。
日本語で結構です。（中国語で翻訳いたします）広東語、英語もOKです。
原稿の長さも問いません。
お一人おひとりの物語は様々ですので、
ぜひご自由にお書きください。
（とは言っても、目安があったほうがいいという方へ。ワードで用紙一枚くらい、原稿用紙で2〜3枚までを目処にしてはいかがでしょう）
5、写真について
当時撮影したジャッキーさんとのツーショットや、
エピソードに関連した
場所やグッズのお写真などありましたら、
エピソードと一緒に
写メールまたはデータでお送りください。
※枚数は問いませんが、誌面の関係で
選抜して掲載することもありますことを
ご了承ください。
6、締め切り
2019年9月30日（月）日本時間23:59
7、応募方法・お問い合わせ
プライバシーポリシーについて
こちらのフォームにお入りいただき、
ご確認下さい↓
※こちらのサイトも
9/30で締め切りました。
ご参加の皆様、
宣伝してくださった皆様
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました
日中協同企画・ジャッキー・チェン（成龍）へメッセージを送ろう！
成龍大哥と出会った今世において
皆さまの人生の物語を
ぜひ、聞かせてほしい
ご参加を
お待ちしております
さて、
かつて、『贈りもの』という
本が出版されていたのを
ご存知でしょうか？？
株式会社扶桑社
1985年9月2日第1刷発行
著者 ジャッキー・チェン
この本は、
80年代ジャッキー旋風を受けての
アイドル本と思いきや、
実は、ジャッキー本人の将来の目標や
映画界の未来について
きちんと真面目に書いていた本でもあります
既にこの本では、
『たとえ一人でもファンが望むなら、
新しい役にチャレンジしたいと思っている』
とも書いていたし、
当時の映画産業に携わる人々の
現場の環境や待遇を、
『ハリウッドの映画労働者と
同じくらいの好条件にしたい』
と語っていました。
34年経った今、ジャッキーは
その通りの夢を見事に実現させている
そして、最後に
『特別なあとがき』というページがあり
そこには、ジャッキーから
ファンの皆様へ
感謝の気持ちを表しています。
（以下、一部抜粋します）
…この本を作ろうと、いちばん最初の決心をさせてくれて、いきづまった時にいつも僕を救ってくれたものがあります。それは、驚くほどたくさんの人たちから寄せられた、ぼくへのメッセージや相談の手紙です。
このほんは、そのたくさんの友達への返事の気持ちをせいいっぱい込めて書いた本です。だから、書いたのはボクだけど、作ったのはぼくの大好きな友達みんなだと思う。
言い尽くせない感謝の気持ちを込めて、スペースが許すかぎり、ぼくの大好きな友達の名前をできる限りたくさん載せました。すべての人を載せられないのは残念だけど、すべての友達へ、心をこめて、どうもありがとう。
とあり、そのページには、なんと、
10,000人のファン名簿が
記載されている
この名簿にお名前が載っている方、
ぜひご連絡下さい。
あの時のエピソードと
今、
わたしはこんな人生を送っています、
というメッセージを。
そして、34年前にジャッキーからいただいた
『贈りもの』を
34年経った今、
私たちはそれぞれ歩んできた人生を
感謝の返礼に代えて
ジャッキーに届けよう。
かなは、この企画の副題を
「私たちからの『贈りもの』」
といたしました
ぜひ、皆さまのご参加を
お待ちしております‼️