◆人の意図を脳活動から読み取るBMI技術は、企業の商品開発にも影響を及ぼし始めている。ホンダの子会社「ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン」(埼玉県和光市)では、未来へ向け、こんな技術開発を進めている。

 「頭の中で車のドアを開けろと指示すると、開く」

 「室内で寒さを感じると、エアコンが作動する」

 こうした研究の先駆けとして島津製作所(京都市)、国際電気通信基礎技術研究所(京都府精華町)とともに、脳波計(EEG)と近赤外光脳計測装置(NIRS)という装置を使って人の意図を計測し、ロボット「ASIMO(アシモ)」に伝えることに成功した。

実験では、「右手」「左手」「足」「舌」を動かすことをイメージし、それぞれのデータ(波形)を蓄積。四つの動作のうち一つを選択して、どの動作のイメージかをコンピューターで判別してASIMOで試した。同じ動作をイメージしても、波形は毎回異なる。「脳計測のプロでも、どの動作の波形かは分からない」(岡部主任研究員)が、それぞれの波形の違いを読み取る情報抽出装置の開発で、正答率は旧技術の50・2%から世界最高水準の90・6%へと大幅に上がった。(朝日新聞)


個人的にやむなく投稿す暇がありませんでしたが、少し時間がとれるようになりましたので、ブログを再開したいと思います。よろしくお願いします。

 近い将来、人間の脳波を読み取る技術は急速に進歩することにより、コンピューターやロボットとの情報のやりとりがインターフェイスを介することなく直接出来るようになると思う。

 SFの話のようだが、50年後の未来世界では当たり前の現実になっているはずだ。

 何故なら、最近のコンピューターの進歩は凄いものがあるが、キーボードなど使ったインターフェイスはなんと原始的だろうか。

 この辺りの技術革新が必然的に起こってくるのは自然の流れだろう。