「再臨の主を待ち望む者として整えられる」
 スペインのバルセロナにあるサクラダ・ファミリア聖堂の完成は、着工から140年以上を経て、来年の2026年と発表された。先日、録画していた「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」という番組を夫婦でみていると、MCの芦田愛菜がバルセロナのロケで、サクラダ・ファミリアの主任彫刻家の外尾悦郎氏にインタビューをしていた。その中で、「人々は建築家ガウディを知りたくて彼を見るが、それでは彼を見ることができない。彼を見るには、彼が見ているものを見ないといけない」との内容の言葉を語っていた。「自然は神が造った」と信じ受け入れていたガウディは、サクラダ・ファミリアをなるべく神が造られた自然に近い形にすることを目指していたのである。
 歴史をみると人々は、第一神殿(ソロモンの神殿)、第二神殿(ゼルバベルの神殿)、第三神殿(ヘロデの神殿、第二神殿の増築)が建てられてきたが、この新約時代、私たちはキリストのからだなる教会を建て上げている。また、自らのからだも聖霊の宮である。やがてキリストのからだなる教会は、花婿なるキリストの花嫁として迎え入れられ、教会に属している私たちのからだも、永遠の御国にふさわしい栄光の永遠のからだに栄化されるのである。再臨の完成の時を望みつつ、互いの賜物を用いて、これからも建て上げて行こう。「小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。」(ヨハネ黙示録19:7)