「聖霊の助けが必要」

 3日(月)の教区女性大会にて講師から、聖書を通して、またその信仰による働きを通して、多くの事が語られ、主の豊かな恵みをいただきました。午後の分かち合いの時には、6グループに分かれ、これらの主の恵みを分かち合いました。

 私は、午後の講演を聞かせていただき、「聞く」ということを教えられました。メッセージを始め、学びなど話すことが多い牧師という務めですが、相談者の話しや分かち合う兄姉の話を、しっかり集中して聞いているか問われました。「何が言いたいのだろうと先走ったり、何かしらの解決の返答をしないければと焦っていたり、聞きながら次の自分の言いたいことを考えていたり」ということです。

 スクールカウンセラーをしている講師は、相手が話している時に、次のような姿勢で受け止めるとのことでした。それは、相手が話すことによって、私が聞くその時に、話し手の思考が整理されている、話し手の人格が形成されている、ということでした。このような視点は、私には本当に乏しかったのです。「私の愛するきょうだいたち、よくわきまえておきなさい。人は誰でも、聞くに速く、語るに遅く、怒るに遅くあるできです。」(ヤコブ1:19~21)。聞くことも、語ることも聖霊の助けが必要なのです。