学力低下の原因に!
早食いが与える脳と腸への悪影響
「食べるのに時間がかかりすぎる」
というご相談はよくいただくのですが
「問題はありません」
とおっしゃる方に
よくよくお話を伺ってみると・・・
実は気づいていなかっただけで
大問題が隠れていた!!
…なんてことが最近よくあります
その中でも多いのが
\ 早食い /
早く食べる子は、
食べるのが好きでよく食べるし
一見食事を楽しんでいるように見えるので
ママやパパが問題として捉えていないことが
多いのですが…
実は早食いにはいろんなリスクが
【 十分に噛んでいない 】
よく噛まずに飲み込むと…
● 唾液の分泌が少なくなる
● 胃腸に消化の負担がかかる
● 噛む力が育たず身体能力が下がる
● 脳が刺激されず発達がうながされない
● 口周りの筋肉が衰えて滑舌が悪くなる
噛む回数が少ないだけで
こんなにたくさんの問題が起こり得ます
【 口いっぱいに頬張る 】
口が食べ物でいっぱいになっていると
口の中のスペースに余裕がないので
咀嚼しづらくなって噛まない癖がつきます
口から溢れてしまって食べこぼしの原因にも。
適正なひと口の量を知らないまま
成長するとよく起こる問題です。
【 食べこぼしが多い 】
急いで食べたり、口いっぱいに頬張ることで
食事の後はお皿の周りや椅子の下に
食べこぼしがたくさん落ちている…
なんてことに💦
食事マナーを守ることを教える上でも
早食いは避けたいですね。
【 作業として食べている 】
早食いの子は食事が好きなように見えて
実は本来の食事の楽しみを知らないことも。
料理の味を楽しむにはよく噛んで
味わうことが必要不可欠です。
食事を共にする人との会話も
食事を楽しむことのひとつ。
その中でたくさんの学びが生まれます
ただ口に入れて飲み込むという作業を
繰り返すだけで、食事を楽しめなかったり
学びを得られないのはもったいないですね
このようなさまざまな問題が
腸内環境の悪化や脳の発達に影響して
ゆくゆくは学力低下を招きます
理想的な幼児の食事時間は20〜30分。
基本量を出しているのにも関わらず
夕食が15分以内に終わる子は
早食いの癖がついているかも
ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
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