先日、あるセラピストさんに、唐突に
「ところでめぐみさんお疲れではないですか?そう言う時は睡眠が足りてないのでゆっくりしっかり睡眠をとって下さいね」
とアドバイスを頂きました。
まだ2回しか会った事のない方で、この時はテキストのやり取りだったので私の姿も見えない状態です。
まぁ、そういうことを感じとる力って誰にでもあるので、文面から何か感じとっての助言なのでしょうね。
何も言わなかったですが、私が薄々感じていたアラームが大きく鳴り響き、「ちょっと距離を取ろう」と決めました(笑)
言葉は、単純に心配してくれている「好意」です。悪意はおそらくないでしょうし あっても無自覚。
でもですね、本当に相手に関心を持って気にかけている人は、本人の言葉を聴かずに決めつけたアドバイスをする事はないと思うのです。(これは私の考えです)
こういうケースってどこか自分が優位な立場でいたいという思惑や、相手を下に見ている意識が本人も気付いていないレベルである。
だから、健全な関係になれるまで距離をとることにしています。
日常でも起こりがちな事ですし、私も昔は無自覚にしてたので反省してるのですが、こういう言動って相手のエネルギーを奪ってるんですよね…。
私はどんな人とも対等な関係でいたい。
尊重しあえる関係が好き。
だから、今回の出来事は忘れないよう心に仕舞っておきます。
目の前の人に映しているのは自分ですしね
そして「余計なことをしない」「黙っている」という静かな愛を向けてくれている人がいることを忘れずにいたいですね。