人生で3度目の宇治の平等院鳳凰堂です照れ照れ照れ

 
平等院鳳凰堂は、ご存じのとおり、平安時代の1052年に、藤原頼道の時代に宇治に開かれた平安建築・美術を代表する寺院で、もちろん世界遺産ですウインク
 
やってみました、これ⤵️
10円玉が近すぎてボケるガーン

10000円札も鳳凰なのに、みな、10円玉で写真を撮るのはなぜてへぺろ
 
 
近年の改修工事を終え、キラキラと輝いている屋根の上の鳳凰↓
 
 
今回、鳳凰堂の中にも入ってみました
時間と人数制限はありますが、ぜひお入りになることお勧めします照れ


もちろん、内部は写真撮影禁止ですウインク
メンバーが遠くから撮ってくれた鳳凰堂内のご本尊の阿弥陀如来像です⤵️
この阿弥陀如来さまは、ヒノキでできていて、寄木(3部分を合体させた)で作られてるのだそうびっくりびっくりびっくり
私は金で出来ているのかと思ってたけどなんと木製!
木の上に漆を塗り、その上に金箔を貼っているのだそうびっくりびっくりびっくり
この鳳凰堂内はもちろん造営当初のものです
すごーい! 平安芸術!!
 
平等院隣接の博物館は、それはそれは素晴らしいく、見ごたえありました爆笑
いかに藤原氏の勢力もすごかったかということも分かりましたねウインク
平安時代の造営当初に屋根の上に載っていた鳳凰もありましたよ照れ
 
博物館を出て、ちょっと一休みウインク 
博物館が見ごたえあるので、一息入れたくなるその心理をよくわかってらっしゃるてへぺろ
ルート的にばっちりなところに茶房がありましたので、入っていただいてみました爆笑爆笑爆笑
 
もちろん、宇治のお抹茶です照れ照れ照れ
 
落雁にも鳳凰様が⤵️
なんて雅なのかしら~ラブラブラブ
 
と、平安文化にどっぷり浸かり、平等院を後にした私たちは、香ばしいみたらし団子の匂いに誘われて~グラサン
やっぱりこちらの方が合ってるグラサングラサングラサン
 
紫式部さんにも食べさせてあげたくなりましたてへぺろ