私の過去の芋くさかった頃を知ってる友人は、今の私との差については何も言わないけど
「レイナは綺麗だから○○だよねー」と言ったり、反応は明らかに変わりました。
男性からの反応は明らかに違います。
小学校の頃からの男性の友人なんて、私と会う時に緊張してるのが分かるくらい。
そんな芋くさかった頃の私だって、可愛くなりたいと思ってダイエットしたりファッションやメイクも頑張っていたんですよ。
でも大きな違いがあるのです。
それは、何の為に美しくなるか?
もっと言えば、誰の為に美しくなるか。
昔の私が可愛くなりたかったのは、好きな人に好かれたいとか、周りの人から注目されたいとか可愛いと思われたいだったけれど
今私が綺麗でいたいのは、自分が気分良くいる為。
綺麗じゃなくなるのは、自分にとって嫌な事だから、綺麗でいたい。
そこがまず第一なんです。
私がガラッと変わったのは、30歳の時で
綺麗になる事が「必要」になったからでした。
どうしても生活の為に水商売に戻らないといけない状況になって
当時、家事育児を一人でやっていてボサボサのガサガサで、自分のお手入れに時間をかける事もしていなかった私は
働く勇気を出す為に綺麗になる必要があったんです。
必要に駆られるって、人が変わる時の条件だからね。
だから、いかに自分の基準を上げるかって大事なんです。
必要になるのを待つような受け身な生き方していたら、一生そのままの可能性の方が高いし明日死ぬかも知れないんだから。
その時の私は、「とりあえず、美人と言われるレベルになれれば良い」でしたけど
今は、理想の自分を追求する方がずっと幸せと知りました。
だって、いくら綺麗だねって言われようと、美人と言われようと、自分が「ウエストが…」とか「肌が…」とか思ってたら嫌じゃないですか。
それって無意識で流れていくから無視している人も多いと思いますけど、確実にその瞬間はある訳で
それは自分の心に確実にダメージを与えているんです。
で、そもそも自分の良い所を認められてない人は、それ以前の問題なのです。
当時の私はそうでした。
だから、まず「美人として生きる」と決意できた出来事に感謝ですし
それは宇宙が私の望みを叶える為のはからいだったんです。
だって私、ボサボサガサガサボロボロの自分を見てため息ついていたもの。
もう以前の自分の記憶はあまりないんだけど、なんとなくは覚えています。
「綺麗になりたい!」って絶対に思っていたんだけど、自分でブスから抜け出す方法が分からなかったんですよね。
本質的に華やかさとか美しいものに惹かれる魂だから、ブスに甘んじるのは耐えられなかったんです。
今、振り向いて欲しい人がいて美しくなりたいと思ってるなら
それ以前に、自分が自分の為に綺麗になろうとする事が先です。
誰かの求めるものになったって、幸せにはなれないです。
自分が自分の事を最高って思える自分にならなくてどうするの?
まず、今まで自分を卑下して拗ねてひねくれていたんなら、「可愛くなりたい!」って素直さからです。
美女はいつだって美しさに素直に手を伸ばすし、そういう女性を男性は美くしいと感じるのです。
10ヶ月間でまぶしいほど輝く女神になる
☆シャイニングヴィーナス レッスン☆
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