【不育症】子宮中隔切除①

不育症の検査を終え、

方針も決まったので

まずは子宮中隔切除術を

受けることになりました。

日本医科大学附属病院は

産科／婦人科の区分ではなく

『女性診療科』

というのですね。

最近はこの区分にしている病院が

増えているように感じます。

ちなみに

妊娠中〜不育症の採血をするまでは

産科検診の人たちと

同じフロアでの診察でしたが、

子宮鏡検査を始めたあたりから

生殖医療外来での診察に変わりました。

妊婦さんと合わなくて済むのは

気分的に楽でしたが、

診察場所が地下で

あまりいい雰囲気でないのは確かです…。

不妊症の本などもたくさん置いてあり

色々考えてしまいました。

あとは、携帯の電波が通じない！！

これは地味に困りました

手術予約をして

事前書類手続きなどを含め

患者支援センターで説明を聞きます。

そこで衝撃の一言。

「緊急手術ではないので

　手術日はまだ未定です。

　手術枠が決まったら、

　大体の予定をご連絡します。

　生理日の調整があるので

　なるべく早めにご連絡しますが

　おそらく

　1〜2か月先になると思います。

　前の週になったら

　入院日が決まります。

　入院時間とお部屋は

　前日にご連絡します。

　必ず連絡の取れる電話番号を

　お知らせください。」

びっくりしました。

確かに、緊急手術じゃないけど

病院の方針がそうなのもわかるけど

ゴネるべきところでないのも

もちろんわかるけど

シフトで仕事してる身には

ちと厳しすぎやしませんか…？

確実に予約できる枠となると

約1年後と言われ、

泣く泣く受け入れました。

理解のある上司でよかったです