今回は、アメリカの思い出も味『クラブ(蟹)サラダ』の紹介です
私は、アメリカは数回訪れたことがあるのですが、その中から今回はサンフランシスコで食べたダンジネスクラブの料理を紹介したいと思います
私の姉ファミリーは、一時、旦那さんの仕事の関係で、カリフォルニアのバークレーという街に住んでいました。
私も2度遊びに訪れたのですが、カリフォルニア大学バークレー校がある、落ち着いた雰囲気の街で、とても素敵な場所でした
大学周辺は学生が多いのですが、優秀な学生が多いので、治安は良く綺麗な街といったイメージでしたね。
その際、姉が家でよく振る舞ってくれたのが、ダンジネスクラブの塩茹ででした。
イチョウガニの一種で、サンフランシスコの名物でもあります。
スーパーで活きた大きなダンジネスを買ってきて、活きたまま茹でるのですが、元気の良い子はたまに『熱い!』とでも言わんばかりに鍋から出てきたり、、、
活きたまま茹でられる姿を見るのは、少々残酷に思ったり、、、。
でも、身はギッシリ、味は絶品で、美味しいんです
サンフランシスコと言うと、観光地で有名なのは、フィッシャーマンズワーフ。
おそらく、この看板をご存知の方は多いのではないでしょうか。
フィッシャーマンズワーフでは、屋台でもダンジネスクラブを売っていてその場で食べれます。
レストランでは、お皿にたっぷり盛られたダンジネスを、サウザンドアイランドらしきドレッシングにつけて食べたり、
今回は、このフィッシャーマンズワーフの素敵なレストランで食べた思い出の味を、ズワイガニの身を使ってサラダ仕立てにしてみました。
ヨーグルトベースに数種類のスパイス等を入れて作った特製ドレッシングをかけて、レタスやオニオンと共に食べると、最高に美味
思わず、『うま〜い!!』と声が出たと共に、サンフランシスコの懐かしい思い出が沢山蘇ってきました。
旦那からも『美味しい!!!』との声
たまには、カニをサンフランシスコ風に食べてみませんか。
ご興味がある方は、レシピを参考にしてみてくださいね。
![花火](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/298.png)
・ドレッシングの材料を混ぜ合わせてドレッシングを作る。
*玉ねぎ30gは微塵切りにする。
■作り方■
![右差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/525.png)
![右差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/525.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
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![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
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