2021年スパイスアンバサダーに就任させていただいております。
8月のテーマは『夏に食べたい、世界のスパイスごはん★スパイシー・辛味編』
今回は、シンガポールの思い出の味、『シンガポールスタイルのエビチリ』の紹介です🇸🇬
そんな時は、一旦出入国審査を受けて、シンガポール内を観光したり、ご飯食べたりとトランジットすら満喫してました
シンガポールは食べ物が美味しくて、私が好きなシーフード料理も多く、旅ご飯で忘れられない国の1つです。
特に、チリクラブや、ペッパークラブ、エビチリは辛いんだけど、後引く辛さが忘れられない、、、
あの美味しい味が食べたいな、、、
何がシンガポールスタイルかというと、仕上げに溶き卵を入れ、辛みをまろやかにすることです。
今回は赤海老を使用し、頭も付けて調理したので海老味噌のコクが合わさって旨みたっぷりです
本来は、唐辛子、にんにく、生姜を使うのですが、今回は簡単にスパイスで
レッドペパー、あらびきガーリック、ジンジャーの3本があれば、生の素材がなくても十分本格的な味になります。
レッドペパーの量で辛さを調整して、甘さと辛さが備わったコク深いソースがたっぷり絡んだ海老は、『旨い!甘い!辛い』の三拍子
思わず『ヒーハー!!!!』(笑)
このソースは蟹にも合いますよ。
是非、暑い夏、ビールと共にお試しくださいませ
ご興味がある方は、レシピを参考にしてみてくださいね。
レシピ
■材料■ 2人分
・アルゼンチン赤海老尾…10尾
・紹興酒…大さじ1
・(A)ケチャップ…大さじ4
・(A)水…150ml
・(A)甜麺醤…小さじ1
・(A)砂糖 小さじ1.5
・(A)GABANレッドペパー…10振り
・(A)GABANジンジャー…1振り
・(A)GABANあらびきガーリック…3振り
・片栗粉…小さじ3
・水(片栗粉を溶く用)…小さじ3
・卵…1個
・油…適量
■下準備■
・赤海老は綺麗に洗ったら頭を残して殻を剥き、背ワタを爪楊枝で取り、紹興酒をふりかけておく。
(頭のすぐ下の第一節は残して殻を剥くと、頭が外れにくくなります)
・(A)の調味料を混ぜ合わせておく。
・卵は箸で溶いて、溶き卵にしておく。
・片栗粉は水で溶いておく。
■作り方■
①. フライパンに油を引き、赤海老を入れて、両面を軽く焼いたら、(A)を加えて中火にする。
②. グツグツと沸騰し、海老の色が透明から赤色になるまで煮詰める。
③. 海老の色が完全に赤色になったら、弱火にして水溶き片栗粉を全体にかかるように回しながら加え、全体に絡まるように混ぜる。
④. ③に溶き卵を加えて、絡ませるように軽く混ぜる。
*溶き卵を入れたら、あまり長く火をかけないで、半熟くらいで火を止めた方が美味しいです。
*海老は、パナメイ海老でもブラックタイガーでも代用できます。
ただ、頭付き海老の方が、味噌や海老のエキスが出るので濃厚に仕上がります。
■スパイスのポイント■
ジンジャーは、ピリッとくる独特の辛味と爽やかな風味があり、肉や魚だけでなく、紅茶や焼き菓子、パンなど甘い料理にもお勧めです。
また、ジンジャーの辛味成分【ショウガオール】と芳香成分【ジンゲロン】は、血行を良くする効果や身体を温める効果があります。
レッドペパーは、ピリッとした辛さと香ばしい香り特徴で、辛さはお好みですが、味見をしながら量の調整をしてみてください。
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