2021年スパイスアンバサダーに就任させていただいております。
 
7月のテーマは『夏に食べたい、世界のスパイスごはん★スパイシー・辛味編』

 

今回は、アメリカのニューオーリンズで食べた思い出の味、『ジャンバラヤ』の紹介ですアメリカ


ジャンバラヤとは、アメリカ南部のスパイシーなお米料理のこと。

鶏肉、ソーセージ、野菜を使うのが一般的で、そこに唐辛子などの辛いスパイスで味付けされてます。

 

アメリカは、何度も訪れているのですが、ジャンバラヤを食べたニューオーリンズを訪れたのは、遥か昔の学生時代。

友達と二人で1ヶ月半に渡り、アメリカを縦断と横断の旅飛行機アメリカ

 

ニューオーリンズを訪れた時は、ちょうどマルディグラというお祭りの真っ只中で、町中がお祭り騒ぎだった。当時の写真を今見ても、楽しかった思い出が沢山甦てってくる乙女のトキメキゆめみる宝石

 

そしてその時に食べたジャンバラヤ。

当時は、まだ20歳だったので、カレーライス以外での辛いお米料理というのが、新鮮だったような気がします。

パエリアや焼き飯、五目ご飯など、具材が入ったお米料理は数々食べてはいたけど、数種類のスパイスで炊き込む辛いお米料理は初めてだったような・・・・

 

ジャンバラヤという食べ物を気に入り、スパイシーなお米料理の美味しさを知り、帰国後、何回も再現したこともニコニコ

カルディでケイジャンスパイスを発見した時は、嬉しくて、即購入。


このスパイスがあると、色々なケイジャン料理(スパイシーな)が作れるので便利なのです。

 

 ですが、今回はスパイスアンバサダーということもあり、ケイジャンスパイスは使わず、8種類のスパイスを自分でブレンドして作りました。



これが、とても美味しく調合することができ、アメリカのニューオーリーンズの思い出の香りがしました。(笑)


たまたま姉が遊びに来ていたので、ランチに提供したところ、姉が大絶賛!

「めっちゃ美味しい!これどうやって作るの?私も今晩作りたい!」とおねがい

 

スパイスをブレンドしてあげて、レシピと一緒に渡してあげました。

早速、その日の夜に作ったらしく、姉の夫からも「美味しい!」と絶賛されたらしく、姉も喜んでいましたキラキラ

 

コロナ禍でまだまだ旅行ができない今だからこそ、アメリカ南部ニューオーリンズの味、ジャンバラヤを食べて、気分だけでもアメリカ気分を味わってみませんかおねがいアメリカルンルン

熱い夏に、スパイシーなお米料理ジャンバラヤ、お勧めです。

 

ご興味がある方は、レシピを参考にしてみてくださいね。

 

 

 
レシピ
 
■材料■  2人分
・米…1合
・鶏もも肉…120g
・ソーセージ…3本
・玉ねぎ…1/2個
・パプリカ(赤or黄)…60g
・トマト…1個
・小ねぎ…1束
・チキンブイヨン顆粒…1/2袋
・水…200ml
・◎GABANレッドペパー…少々
・◎GABANパプリカ…少々
・◎GABANクミン…少々
・◎GABANブラックペッパー…少々
・◎GABANあらびきガーリック…少々
・◎GABANバジル…少々
・◎GABANパセリ…少々
・◎GABANガーリックパウダー…少々
・ハウス魅惑のハリッサ…小さじ1
・オリーブオイル…適量
 
■作り方■
【下準備】
●スパイスを調合する。
(鶏肉にまぶす用◎A、炊き込む時に入れる用◎Bの2種類を用意する)
◎A…◎のスパイスを3振りずつ混ぜ合わせる。
◎B…◎のスパイスを5振りずつ混ぜ合わせる。(*パプリカ、レッドペパーは10振り)


●鶏もも肉を2cm角に切り、◎Aを鶏もも肉にまぶし、1時間程冷蔵庫で寝かせる。

●お米は洗ってザルにあけて水気を完全に切っておく。
 
①. ソーセージは1cm幅の輪切り、玉ねぎは微塵切り、パブリカは1cm角に切る。
トマトは湯むきし、2cm角に切り、小ねぎは小口切りにする。
 
②. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏もも肉を入れて中火で焼く。
鶏もも肉の色が変わり始めたらソーセージも加え、鶏もも肉に少し焦げ目がつく程度に焼く。
一旦、お皿に鶏もも肉、ソーセージを取り出しておく。

 
③. ②のフライパンに玉ねぎを入れて弱火で炒め、玉ねぎの色が透明になり始めたらパブリカを加えて中火で炒め、トマトも加えて軽く炒めたら、◎B、ハリッサを加えて素材に絡ませるように炒める。

 
④. ③にお米を加え、お米全体に③が絡むように炒めたら、水、チキンブイヨン顆粒を加え、②の鶏もも肉、ソーセージを上に乗せ、蓋をし弱火で13分程加熱する。




更に蓋を取って3分程加熱して水分を飛ばしたら、火を止めて蓋をして1分程蒸らしたら、小ネギを上から散らす。
 


 
■スパイスのポイント■
右差しレッドペパーは、今回このジャンバラヤの料理に辛さを与えてくれるスパイスの主役です。
ピリッとした辛さと香ばしい香り特徴で、辛さはお好みですが、味見をしながら量の調整をしてみてください。10振りしても、そこまで激辛にはならないです。✴︎個人差がありますが。
 
右差しクミンは、カレーのあの香りを生み出しているスパイスでもありますが、肉料理やスパイス料理には欠かせない存在で、少量でも食欲をそそる良い香りを演出してくれます。
 
右差しあらびきガーリックは、生のにんにくを微塵切りにする手間が省けるのに、香り、食感は生そのものと変わらない優れものなので、1本持っておくと、お料理が楽にできます。
 
 
 
 
 
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