相変わらずの読書魔@長男。
延べで言うと、月に100冊近く読んでいると思います。
平日は早起きして読書。
土日も朝・昼・午後・寝る前と本を読んでいます。
家にある本は何でも読みたがり、先日はついに夫の確定申告の本を読んでいました…
内容はさほど理解していませんが、彼は税金の存在に気づいた笑
ということで、ここ半年くらいで読んだ本の一部をご紹介。
*鬼滅の刃(ノベライズ)
この半年で最も夢中になったのはやっぱり鬼滅。
怖がりなのでアニメも漫画も見たくない、でもお友達の話には入りたいし自分も気になる、という彼にはぴったりでした。
親としても積極的に薦めたいものではありませんでしたが、これを読んでから学校がさらに楽しくなったようです。
やっぱり友達と話が合うって大事なんですね…
ちなみに本人の希望で未だに映像は未視聴です笑
*戦国武将大事典
半年前くらいから戦国武将にハマり出した長男。
ブロ友さんが紹介されてたこちらの本がAmazonのレビューもよかったので購入したところ、かなりの頻度で読んでいます。
*伝記マンガ(主に戦国武将)
彼が好きな戦国武将はほぼ全て図書館で伝記を借りました。
ちなみに長男の「推し」は伊達政宗と真田幸村です。
*戦国ベースボール
このところお友達の影響で野球にも興味を持ち始めたので、好きそうだなと買ってみたらビンゴ!
面白おかしな内容で、たぶん歴史の勉強にはなりません…笑
でも、本人は戦国武将大事典を片手に大真面目で登場人物を調べつつ、毎日夢中で読んでいます。。
*ふしぎ駄菓子屋銭天堂
年末にクラスでかなり流行ったらしく、図書室で借りた本を友達同士で又貸しすることを覚えてみんなで先生に注意された!笑 くらい、これに夢中になりました。
本好きのクラスメイトが多く、「○○さんが薦めてくれた!」と借りてくることも多い1年でした。
*できるかな?人体おもしろチャレンジ
身体の不思議な一面をわかりやすく扱った本で、イラスト中心で幼稚園児の次男も楽しめました。
これ本当に面白くてオススメ!
親の私も知らないことが結構あって、長男は翌日クラスでいろいろ披露したようです。笑
*くもの糸・杜子春(芥川龍之介短編集)
芥川龍之介なんて当分読めなさそう…と図書館で手に取ったら、すごく読みやすい文体になっていて驚いた本。
低学年でも読めるようにふりがながあり、わかりにくい単語は括弧で説明書きがあります。
私も読みましたが、特に難しい表現もなく普通に楽しめました。
ちなみに長男の感想は「思ったよりは面白かったけど、次に読むのは何年後かでいいかな…」でした。
正直だな!笑
他に学校で借りてくるのはマジックツリーハウスか学研のひみつシリーズで、図書室にあるのはもう読み尽くしてしまったようです。
本人が好むのは、ご覧のように見事なまでの学習マンガかラノベが中心。
かなり偏りがあるのですが、彼のいいところは薦めたらどんな本でも一度は読むところ。
一応名作的な本も読んではいます…笑
幸いブロ友さんたちがたくさん本をご紹介されているので、それを参考にまたいろいろな本を薦めてみたいと思います。