私の知り合いに 常に「正論」を語る方がいます。
でもちょっと私は苦手なんです。
話しの内容は頭では 理解できるんだけど
だからって 心 が動かないんですよね。
心が動かないって？
どういうことかというと
そう言われてその人の言う通り
「行動したい」とは思わないんですよ。
で その内容に心から「同意」してないんですね。
そうはいっても いろんな理由や 状況があるやん・・・
って心の中で思ってしまう。
「反論すればいいやん」って思うでしょ。
でもその人 人の意見とか 聞かないんです。
だって「自分がいつも常にただしい」から・・・
って言って 相手が「正論」ばっかり言ってきて
苦手・・・と言ってる私も
実は 相手をジャッジしてます。
「この人 他の人の話聞かない」
とか
「この人の言うこと納得できないし できない」
とか
正しい 間違ってる って気持ちが出てきた時は
自分の物差しで 相手をジャッジしてしまってるんですね。
「正論」ですねと思っていることも
自分の思い込みだったり
単に 自分と違う考え方と言うだけかもしれません。
よほど 不合理でない限り 相手の言うことを
認めることができたら ちょっと世界が広がることもあります。
もちろん そうでない場合もたくさんありますが
で 「正論」 振りかざされて 困ったときどうするか
相手をジャッジせず
「そう言う考え方もあるんですね」と
一旦認めて受け流す。
それでいいと思います。
相手は 単に「マウント取りたいだけ」の人かも
しれません。
さらっと流してしまえば マウントを取るメリットを相手に
感じなくて すっと去ってくれるかもしれません。
良いコミュニケーションって 対等な立場で
言葉のキャッチボールができてるかどうかなんだと思います。
お互い言いたいことが言えるか
聞きたいことが聞けるか
苦手な人に対してはその辺りに自分の思い込みや
問題点があるのかもしれないです。
お互い話してスッキリした気分でいること
そんなコミュニケーションを目指せたらいいですね。
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日時：9月15日（金） ２０：３０〜２１：３０
【新月】私の望みシェア会
こちらのリンクからどうそ。
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