Salon de Grand jete<3月3日 鮎川雅子様講演会>ご報告 | 『いま coco 楽園』

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東洋學のコンサルティングファームのメンバーブログです。

こんにちは星


Grace Akademeia編集部です。


だんだんと日が長くなったり、風に春の香りを感じたりと


季節の移りかわりを感じる今日この頃です。


そして本日3月11日は東日本大震災から丸1年を迎えました。


まだ現在進行中の課題ですが、


犠牲者の方々への追悼、被災者への方々への支援、大自然への感謝と実践を


忘れずに生きていきたいと改めて思いました。





さて、今日は2012年3月3日、ひな祭りの日にイデアサロンで行われた


【Salon de Ganrd jete 鮎川雅子様講演会】のレポートをシェアさせていただきます。


私は、鮎川様の講演へ初めて参加させていただいたのですが、


まずその凛とした可愛らしい(僭越な表現だとは承知で)たたずまいに


釘付けになってしまいました!


まるで野山に咲く美しいお花に出会えたような


清々しさを与えてくださり、人生を通して徳を積まれている方の存在感に


触れさせていただくことができました。


ですから、まだ経験されていない方々は、ぜひリアルな場で


学んでいただくことをおすすめします!!!





今回は参加者がすべて女性ということもあり、


女性の在り方、生き方を中心にお話を進めてくださいました。


印象に残っているのは、「男性が奥様にしたい条件」という内容をお話していただいたとき、


まず大前提として、頭ではわかっていても実際行動jにうつされている方は


少ないのではないかという「自分が男性だったらどういう女性を妻として迎えたいか」という目線を


磨き、実践するいことの大切さです。


「奪って奪って奪っておいて、まだ相手に求めることは理不尽ですよね?」


「家事ができる方はやはりいいですよね。できなくても努力すること」


「それでもダメなら明るくいること」 等々


その優しくも厳しい珠玉の言葉に、終始背筋が伸びっぱなしのひとときでした。


◆まずは己を磨き、己から変わる


パートナーの短所さえもかわいいと思えてしまうのが、


女性の与える愛、すべてを受け入れる懐の深さなのです。


女性の愛、そして、これまでの人生いかにたくさんの愛を与えてもらってきたかを


ふりかえるきっかけとなった講演会でした。


次回の鮎川雅子様の講演会はは5月5日(土)を予定しております。


皆様、ふるってご参加くださいませ。