夢の文化祭授賞式 | 『いま coco 楽園』

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東洋學のコンサルティングファームのメンバーブログです。

こんにちは音譜

Gace編集部のNamiです。

いかがおすごしですか?ニコニコ


東京は連日の冬らしい天気。

キーンと冷たく、透き通った空気が気持ちいいですね。


さて、今日は先月行われた「夢の文化祭授賞式」で

受賞された方々のコメントをご紹介させていただきます。

遅くなってしまい、ごめんなさい。

宝石緑久末冴子さん

~生命のつながりと喜びを多彩な色で表現~


虹を思わせる鮮やかで優しい色を使ってイラストを描かれました。

「氣學を通して学んだ、何代も受け継いでいる『念い』と

人々が自らの使命を知り、楽しみながら生きている様子」を

表現されました。


現在はフリーランスのデザイナーとしてご活躍されており、

舞台のポスター等をはじめ、色々な作品を生み出されています。


宝石紫富安洋美さん&津久井菜津子さん

~お花を心の処方箋に。氣持ちに寄り添う新しいフラワーアレンジメントを提案~


その美しさと香りで癒された方も多かったのではないでしょうか?

元同僚のお二人が、フラワーアレンジの技術を活かし、

花の癒しのパワーを処方箋として新しいカタチで表現されたました。

その名も“花の処方箋”。

香りや色などその時の気分に合わせて花を楽しんでほしいという

気持ちが込められています。


「花」を通した新しい文化の創造をされている

お二人です。ユニットとしても、パーティやイベントでも

ご活躍されています。


お二人のブログ↓素敵なフラワーアレンジメントがいっぱいです!

http://emotionalrockrabbit.blogspot.com/



宝石赤市村美奈子さん

~梵字をアートに。ポップなのに神々しい、自身の創造性を素直に表現~


一期生として氣學を学ばれながら、「ミラクルパーティ」等数々の

活動のリーダーとしてもご活躍されている市村さん。

「徳山先生の作品を観て以来、その美しさに惹かれてしまい、

ぜひモチーフとして使いたいと思っていました」と言います。


スワロフスキーやラインストーン、鮮やかなフィルムを使い、梵字を

取り囲むように配置。梵字の美しい曲線とカラフルでキラキラと輝く

前向きなパワー溢れる作品を創り上げられました。

作り始める前は全く違う作品をイメージされていたとのこと、

手を動かしながらそのときの感覚に従って仕上げられていったそうです。


宝石ブルー佐藤みかさん

~震災をきっかけに始めた一言メッセージを掲載したブログを一冊の本に~


はっぴいきゃりあ研究所の代表として日々、カウンセリングやセミナー等を

主催されている佐藤さん。ご自身の団体でも氣学セミナーを開催されています。

そんな佐藤さんが出展されたのは「震災をきっかけに誰かの役に立ちたい」と

考えた末、毎日まだ見ぬ誰かを思いながらブログにメッセージをつづるということを

決意されました。


ご自身で撮影された美しい風景写真と「降りてくる」という優しいメッセージ。

それらを再び編集し、出展されました。


ブログはこちら

【自分らしく輝くために~ナチュラルメッセージ~】

http://happcr.blog71.fc2.com/


宝石緑堤由紀子さん
~「来る人皆に楽しんでほしい」純粋な気持ちが生んだ香りのアート~


Graceの副代表でもある堤さん。

趣味で続けられているアロマを使い、

香りで7色の風を表現されました。


何を出展するか、どんなテーマ・ネーミングにするかという

考える時間が1ヶ月、香りの調合は1日で進められたそうです。

「どういう香りになるかはわからなかったけど」と仰っていましたが、

それぞれ名前にぴったりの香りだったと思います。


「ただ見て終わるのではなく、楽しんでもらいたくて」そう語る

堤さんの他を思う純粋な優しさ、ホスピタリティが表現されていた

香りのアートでした。



授賞式では欠席されてしまいましたが、

太陽をイメージしたオブジェを出展された

宝石紫石井麻紀子さんも受賞されました。

「念いがあるからあの金属を曲げられたんだよ」そう徳山先生も仰っていた

情熱のこもった作品です。




授賞式でお話を伺って面白かった共通点が、

なぜか受賞された多くの方々が出展の締め切り直前に

高熱を出されていたといういことです。

(氣学的観点からはどういうことなのか気になります)


その後、ものすごい集中力で仕上げられ、

見るものに感動と力を与えてくださいました。


堤さんの「一つの人生を生ききった感じです」という言葉が

出展者の方々の創作のプロセスを物語っているように思えました。


2012年は「壬辰」、「女へんをつけてみなさい」と

徳山先生から講座で聞いたときはまさに目からうろこでした。

生み出していくというチャンスやきっかけが増えるであろう

次の1年に向けて、大きな助走になった文化祭と言えるのではないでしょうか。


ここでご紹介させていただいた方に限らず、

出展された方々の個性溢れる作品を出展されました。

改めて皆さまに賛頌の拍手を送りたいと思いますキラキラ



おめでとうございますベル