その日は朝まで仕事をしていて、疲れ果てて座り込んでしまったとの事でした。
聞いたら、その日はご飯も食べずに一晩仕事をしてきたらしく、
お義父さんと2人の生活は、経済的にも厳しいようでした。
携帯電話も止められている状態でした。
彼の話を聞きながら、
「絶対に幸せになってほしい。」
「絶対に人生を諦めないでほしい」と、
心から強く思いました。
少しでも、彼の心に希望を届けたい!
もう会えないだろう青年に何ができる?!
……………
話を聞いた後、私は
「しっかりご飯を食べて、元気になろう!」と笑って、
ささやかながら、ご飯代として5000円を渡しました。
笑っていないと、私が泣いてしまいそうでした!
最初は遠慮していましたが、私が笑って
「若い子は遠慮するもんじゃないよ
」と言うと、
彼は申し訳なさそうに、受け取ってくれました。
少しのお金、私が親だったら……どうする?
人生は辛いことばかりじゃない、
希望は捨てずに生きてほしい、
あなたは1人じゃない、
必ず味方はいる、
今は、わからないかもしれないけれど、人生を変える力は誰にもある。
そう信じてほしい。
彼は、これまでの人生で、どれほどの苦難を…1人で乗り越えてきたんでしょう。
そんな彼だからこそ、これから先の人生は、絶対に幸せに笑って生きてほしい。
この気持ちしかなくて、はちゃめちゃな内容だったかもしれないけれど、
彼に私のありったけの心を言葉にして、伝えました。
そして、
「絶対に人生変わるからね!」
「心を悪い方に向けるんじゃなくて、少しでいいから、気分が楽になる方を考えてね。癖だから。」
「それから、行政とか、市に相談するとか。頼れるものは頼る。1人で全部背負い込まなくていいよ!」
という内容の事を、伝えました。
それから笑って、サヨナラをしました![]()
何度も頭を下げてたなぁ。
彼の事は今も変わらず、どうか幸せであってほしいと心から願っています。
この世界に誰か一人でも、自分の事を愛してくれている人がいる事を…忘れないでほしいと、心から願っています![]()
皆さんが、いっぱい笑えますように![]()
応援しています!

