だいぶ前から田舎暮らしに憧れてる。

でも残念ながら、まだまだ実現しそうにない。


うちはプチプチもうプチくらいの田舎かな。

目の前は緑道で、近くには緑地もあって

マイナスイオンたっぷり。

雨上がりには、

私は林間学校の香りと呼んでいるのですが、

木と土が湿って漂う独特の香りを

家のテラスに居ながら楽しめたり、

初夏の晴れた早朝には

高原の朝のような空気感もあり、

ウグイスも鳴くし。

これらが私は大好きでハートのバルーン


とにかく虫も多いし、

ハクビシンやタヌキもいるし、

カナヘビが室内に入ってきたり。

年に1度はヘビに遭遇するし。

ミミズは巨大だし。

そういう意味では

そこそこ田舎感を疑似体験できてる。


私が唯一かな。ダメなもの。

細くて長くて 足なし毛なし生物滝汗


ご近所のワンコちゃんがヘビをとっ捕まえて

咥えて帰ってきたとか、

緑道でヘビがとぐろを巻いていたとか、

緑道を這ってたヘビがうちのマンションの

どこかのお宅のテラスに入っていったとかいう話は

過去にたくさん聞いていましたが。


この地でいつかくるのではないかと

恐れていたことが泣

ついに先日起こりましたのでご報告。


ヤツがきた・・・・・


ふうたのお散歩。

テラスの扉を行きに出るときには

気がつかなかったもやもや


戻ってきて鍵を開け扉を開けた瞬間ハッ

何かがカサカサと動いたようなピリピリ

もう真っ暗でよくみえなかったけど、

やっぱり大嫌いなものってのは

どういうわけか気づいちゃうタラー見えちゃう魂

わけなのですよね。

こうなって

ヘビちゃん うちのフェンスに絡まって

垂れとりましたがなっドクロ

オーマイガーっっっっっっっガーン


これはっ

絶対ムリムリムリムリムリなやつ!!!

玄関から入り直そうと慌てて閉めたら、

また動いたゲロー

叫びそうになるのを必死でこらえて、

イレギュラーな動きに戸惑うふうたを

どうにか引っ張り、

帰宅。

震える手でうまく電話がかけられない。

パパといーちゃーん!!!えーん


曝露療法とでもいうのか?

テラスや畑に突如現るミミズで

昔よりはだいぶ?免疫はできてきたのですが。

マジな大きさのヤツを

間近で見てしまったショックで

しばし放心状態

時々ゾクゾクっと身震いもやもや


ふうたになにごとかが起こったんだと

家族はびっくりしたらしくハッ

みんなの寿命を縮めたヘビ。


パパが帰宅したら棒でよそにやる作戦でしたが、

帰ってくる頃にはどこかにいってました。


パパから、

やっぱりママは田舎に住めないね

と言われてしまったチーン


しまったガーン

こうして日々試されてるわけだよ。

私には

都会でもない田舎でもない

中途半端なこの地しかないのかもしれない滝汗

さらにショック。