福島4R・3歳未勝利(ダート1700m)で勝負服レッドライトニング(3牡・ブランシェールの21 父エイシンフラッシュ)<鹿戸>が初勝利クラッカー

 

馬体重460キロ(-4)。単勝9番人気の低評価でした。

大外からゆっくりとしたスタート。後方3番手からとなります。やや速めのペースで流れる中、3角手前から捲って徐々に進出。4、5番手で直線を向くと、良い脚を使って残り100mで先頭に。最後は2着に3馬身差をつけて快勝。勝ち時計は1分46秒4でした。

 

「外枠でゲートは最後入れでしたし、被されずにうまく1、2角を運ぶことができました。砂を被っても大丈夫で、向正面は2着馬の後ろをついて行けました。前半でリラックスして走れたことで、4角も余裕がありましたし、最後までしっかりと伸びてくれました」(吉田豊騎手)

 

「大外枠ということで、自分のリズムでレースができそうだなとは見ていたのですが、それにしても完璧なエスコートでジョッキーが勝利に導いてくれました。ダートへの対応も2戦目で問題なかったですし、好内容といえる鮮やかな勝ちっぷりでしたね。上がりの状態を見ながらにはなりますが、大丈夫であれば斤量差があるうちに続戦とも考えているところです」(鹿戸雄一師)

 

星前走は初ダートで出遅れながら4着と見せ場十分だったので、今回は3、4番人気ぐらいかなと思いきや、単勝37.9倍の9番人気ガーン正直ビックリしましたが、ここは力の違いを見せてくれましたね。ホッとしました笑い泣き

外枠で揉まれなかったのも大きかったですが、吉田豊騎手に手が戻って、抜群の仕掛け処で、実にスムーズな競馬をしてくれました。

全兄はオープン馬のレッドライデンだし、ここからもっと出世してくれることを願っています。

関係者の皆さん、ありがとうございましたお願い

ようやく連敗が止まりましたあせる

 

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