2026/03/12(木)宝塚大劇場にて、2026/05/07(木)東京宝塚劇場にて、花組『蒼月抄』新人公演が上演されました。

 

新公学年の皆さん、菅谷先生、スタッフの皆様、ご家族の皆様、お疲れ様でございました。

 

花組新公の感想も、途中で止まってました。

いやはや、こんな事ばかりでごめんなさい。

 

 

 

 

 

東京公演は配信視聴しました。

 

長の期の挨拶をした美空真瑠くんは、相変わらずしっかりしてはる。

プロのアナウンサーか司会者みたいだよ。

「すげぇ」と感心して聴いてました。

 

鏡星珠くんの主演挨拶も立派でした。

上級生、菅谷先生、スタッフ、観客、関わってくれた皆様…と全方位に向けて、丁寧に感謝を伝えていました。

ところどころ詰まって「あ、すみません」と謝る声もイケボ。
詰まったわりに落ち着いてる、というね。

 

「この公演で新人公演を卒業される1個上さん」

と105期をねぎらうことも忘れない。

長の期として、引っ張ってくれたんですものね。

 

海つ霊(わだつみ)姿の星空美咲が下唇をかみしめ、ウルウルしてました。

カメラさん、105期さん達を映してくれてありがとう。

 

それでは、キャスト別感想の続きです。

大劇場が3月、東京が5月なので、学年は「研5~6」という書き方にします。

 

 

★夏希真斗(105期・研7~8)

平 清盛

本役…英真なおき(専科68期・研44~45)

 

英真さんほどドスが効いた声はまだ出せず。

ですが、声の出し方を演じながら修正してましたね。

話が進むにつれて、迫力が増していきました。

 

亡くなってなお、平家を鼓舞する姿は、呪いをかけているようにも見えて。

なんとも印象的でした。

なんなら、少し怖かった(褒めてます)

 

『Gothe!』の怪演といい、心象風景を表現する役どころ、ハマりますね。

身長と骨格に恵まれているので、相乗効果を出せるかも。

 

 

★湖春ひめ花(109期・研3)

四条局

本役…朝葉ことの(106期・研6~7)

 

晩年の明子(翠生芹南)

語り部を担っています。

 

湖春さんにとって、ラスト新公。

滑舌が良く、明瞭で落ち着いた発声。

老け役ですが、澄み切った月のような美しさ。

抑えた演技が、静謐さと同時に緊迫感を増します。

 

やっぱり巧い。

なのに、もう辞めてしまうんですね…。

惜しまれる人財です。

 

 

★花海 凛(108期・研4~5)

徳子

本役…美羽 愛(104期・研8~9)

 

清盛の娘で、知盛の妹。

安徳天皇の生母。

 

大人っぽく、美しくなりましたね、花海さん。

しゃべ化粧ながら、目鼻立ちがくっきり見えました。
 

兄達を心配そうに見つめる顔。

安徳天皇に向ける、慈愛に満ちた瞳。

表情の演技も豊かでした。

 

柔らかく清らかな声。

高貴な女性(にょしょう)ならではの雅やかな響き。

 

知盛と明子の別れの舞の場で、カゲソロを歌唱。

これがまた、美しい声で…!

花海さんの声で奏でられる歌は、天の贈り物ですね。

 

咲乃深音さんと双璧の、花組が誇る美声だと思います。

 

 

★光稀れん(108期・研4~5)

梶原景時

本役…侑輝大弥(102期・研10~11)

 

源氏の副将

頼朝の腹心で、のちに義経を追い落とす人

 

本役・新公とも、イケオジですね。

髭が似合います。

 

背が高く、顔立ちがやや面長なので、リアル男子系イケメン。

腕が長いから、刀を振りかぶった止め絵が決まります。

大弥くんもそうだったので、「デジャヴ?」

 

歌唱力がいかほどか不明ですが、立ち姿は絵になます。
男役声もがんばってます。
 

(ここから妄想が広がります)

次の新公では、闇の帝王に抜擢されたりして。

花海シシィと組んでくれぬものか。

 

 

∇ キャスト別感想まだ続きそう♪( ´▽`)

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