宙組・2018夏の外箱振り分けが発表されました。

2年連続で、宙組2番手が巴里祭を担当するんですね。

3年連続で、星組出身者が担当…とも言えますが。
(2016 紅ゆずる、2017 真風涼帆、2018 芹香斗亜)

そう、今年の巴里祭は芹香さんなのね。
料金のゼロが一つ少なければ、ぜひ拝見したかったわ…!
(学生時代から長らく、B席愛好家なもので)

梅芸『WEST SIDE STORY』は、ベルナルドが芹香斗亜から愛月ひかる、アニータが和希そらから桜木みなとへバトンタッチ。

個人的に、桜木みなとのアニータがとっても楽しみです。
今までも、まぁ様(朝夏まなと)の姿がない場では、ずんちゃん(桜木)を観る事が多かったので。

ずんちゃん、ここ1年ちょいで精悍になって、ますます目が離せなくなりました。

(…と言いながら、まぁ様がいらしたら、目を離してたんですが)

真風くんは放っておいても目に入ってくるに違いない。
星風まどかちゃんも然り。

2月19日に宙組トップコンビを見て、ザワザワしたんです。
早いとこ、『天は赤い河のほとり』を観て、あのざわめきが何なのか確かめたい。
何とも言いがたい萌えでしたのよ。

まぁ様がいらした頃は、花組に次いで観劇回数が多かった宙組。
今後は観劇回数は減ると思いますが、何だかんだで宙組には愛着が湧いています。
天河も、3回は観に行く予定です。

外箱も含めて、観られる限りは観ていきたいです。
B席から、オペラ越しに愛をこめて。

やたら金のかかる男(役)が控えてるもので…。

彼はゼロの桁がそのままでも、爪に火を点しても会いに行きたい人です。
チケットが手に入ればの話ですけどね…。

でも、別の意味でディナーショーはしないでほしい。
彼の場合、ディナーショーが発表されるという事は……卒業を意味するのでね。

でも、コンサートはしてほしい。
男役として華々しく、柚希礼音様や朝夏まなと様のようなコンサートを。

宙組の話題なのに、話が逸れて申し訳ありません。

宙組さんに話を戻すと、帰宅したら宝塚グラフ4月号が届いてました。
定期購読してるので。

いつもは店頭発売日まで、触れずにいるのですが、明日だから許してほしい…。

真風涼帆 & 星風まどか & 芹香斗亜の鼎談……おもしろいっす。
マカゼからホシカゼへ、愛溢れるメッセージとか……ゆりかちゃん!!

もうね、真風の文章、読むたび震えるわ……めっちゃ語れるわ、これ。
いや、言葉にならない。
まぁ、読んでくれたまへ…。

まどかちゃん、やっばりファイターだわ〜〜〜。
ゆりかちゃんが頼りにするはずだわ〜〜〜。
噛み合ってるのか、ズレてるのか、どちらにせよ、面白い…!

そして、芹香斗亜。
キキちゃんは、ここでも『すくいの達人』ぶりを発揮。
ゆりまどの間で、トークをリードしたり、潤滑油になったり。

ゆりかさんとは星組時代はもちろん、音楽学校でも本科予科の間柄。
まどかちゃんとも、意外な共通点を見つけては距離を縮めて。

リラックスした空気が漂う、ゆるゆるで和やか、読んでるこちらまで顔がほころぶトーク。
いいよ、いいよ、宙組トリデンテ♡

ほんわか宙組トリデンテの、まったり仲良しっぷりとは対照的に、ねっとり熱く渦巻く某組ワンツーの Love対談も載っています。

男同士の友情のはずなのに、そんじょそこらの恋愛よりJealousy storm なのは何故なんだ?!
そちらの話は、また後日。


▽ブログ村さんのいいね
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村