2018年2月19日(月)は、宙組誕生20周年記念イベントの日でした…が。
さらにニつ、メモリアルな出来事がありました。
それは、宝塚大劇場の舞台に、真風涼帆と星風まどかが新トップコンビとして立った事。
そして、芹香斗亜が宙組生として初めて、大劇場の舞台に立った事です。
新トップコンビと、宙組生・芹香斗亜が初めて表舞台に立ったタカラヅカ・スペシャルは、梅田芸術劇場。
プレお披露目『WEST SIDE STORY』は、東京国際フォーラムでしたものね。
芹香さんが『明日へのエナジー』でソロ部分を歌う声と姿に、宙組生になったんだな…と改めて、しみじみ。
なんだか遠い存在に感じました…って、花組にいらした時から、遠い存在でしたよ。
雲の上の人ですよ。
すらりと長身のキキちゃんは、超絶スタイル軍団にすんなり馴染んでいました。
真風涼帆、愛月ひかるらと共に姿月あさとを囲んでも、なんら違和感なし。
そこへ和央ようか、凰稀かなめ、朝夏まなとら、やはり長身OGが加わろうと、遜色なし。
寂しいけれど、キキちゃんが馴染んでる姿を見て、ほっとしたのも事実。
でも、やはり金魚すくいの達人への未練は、まだまだ断ち切れそうにありません。
※ ご存知の方も多いですが、念のため解説。
「金魚すくいの達人」とは、宝塚プルミエールにて、明日海りおが芹香斗亜につけたキャッチフレーズ。
どんな時もフォローしてすくい上げてくれるので、「すくうのが上手い」という意味で。
そこでなぜ金魚が出てくるのか?
それはきっと、「すくうといえば、金魚」なんでしょうね、みりお様にとっては。
明日海さんの迷言…いえ、名言の一つです。
余談になりますが、私が今いる部署の女子平均身長は168㎝です。
(男性の身長はわかりませぬ)
(女子はみんな高めだな~と思って、健康診断の時期に尋ねて、計算してみたのでした)
宝塚男役の平均身長に迫りそうな、うちの女子軍団。
ですが、宙組の男役陣は、平均170㎝を超えてそうな気がしてなりません。
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