『歌劇』9月号が発売され、一週間以上が経ちますね。
ばりばりネタばれで、感想行かせて頂きます。
 
★ザッツranKING 
 
これの為に定期購読しているといっても過言ではないコーナー。
 
明日海さんを「みりおちゃん」と呼びかけて下さった早霧さん。
深窓の令嬢か、どこぞの王国の姫君のイメージで見て下さった早霧さん。
 
その早霧さんが去って、2ヶ月。
もうすぐ、朝夏さんも去っていかれます。
 
明日海さんを「みりお」と呼んでくれる朝夏さん。
可愛い後輩をからかったり、愛らしい彼女をおちょくる彼氏モードで接して下さった朝夏さん。
 
最近、明日海さんへ向けた、まぁ様のコメントに、新たなモードが加わりました。
それは保護者モード。
あるいは、過保護な彼氏モード。
 
スイカ割りのお題に続き、無人島のお題。
『流れ着いた無人島での生活を一番満喫しそうなのは?』
 
朝夏 「みりおにそんな事(スイカ割り)なんて、させないでほしい。大事にしてほしい」
 
…に続いて、
 
朝夏 「みりおは無人島になんて行かせないで下さい。大事にしてほしい」
 
ところが、みりりんは海が大好き。
 
明日海 「本当に海が好きなので、助けが来るまで景色を楽しんで、のんびりしておこ~」
 
と余裕かましてます。
助けがいつ来るか、わかりませんがな。
 
なんと楽天的な……そんな子だから、放っておけないのね。
はらはら。
 
対して、朝夏さんに対しては、
 
明日海 「まぁ様には汗とか かかせたらまずいので、行かせたくないです」
 
…と、意味不明な理由で、「無人島には行かせられない」と。
このひとたち、お互いに彼氏になってるよ?
 
朝夏 「海が綺麗な無人島で一泊二日なら、いられるかな」
 
無人島は、リゾート・アイランドではありませぬ。
 
…でも、朝夏さんも、明日海さんも、わが事となると、リゾートモードになりますね。
 
相手の事になると、いきなり真剣に「無人島……サバイバル」という発想モードに切り替わるのに。
 
なんなの、このひと達?
なんなの、これも一つの相思相愛のカタチ?
 
親の心、子知らず。
彼氏の心、彼女知らず。
 
みりりんの無防備でポケラッタな感じが、ますます過保護モードに火を点けるんでしょうね。
 
そして、まぁ様にはシュッとして涼しげなイメージを持っているのかな、みりりんは。
 
二人で無人島へ流されればいい…!
 
……お幸せに。

 

 


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