去る8月5日(土)は珠城りょう『All for One』お茶会でした。
めずらしくネット禁アナウンスがありませんでしたが、念のため、りょう君が話してくれた具体的な内容は控えますね。
りょう君は終始、明るく爽やか。
お稽古中のことから、日々の公演の舞台裏や、オフの事までたくさん話してくれました。
翌日、舞台を観ながら、感慨深かったです。
「舞台袖では△△してたんだな」
「自由なモブに見えるけど、全部タイミング合わせてるのか」
「細やかな演技指導が入った処だ」
…などなど、より味わい深く観劇できました。
組替してきた月城さんの事にも、にこやかに触れるりょう君。
月城さんは集合日から、月組に自然と馴染んでいた模様。
珠城さんの表情や口ぶりから、月城さんと相性良さげな様子が伝わってきました。
れいこさんはじめ、嫁のちゃぴ(愛希れいか)、まゆぽん(輝月ゆうま)など、95期とのやりとりは、微笑ましさに溢れてました。
95期に限らず、組子達との他愛ないエピソードをとても嬉しそうに話す珠城さん。
組子愛がひしひしと伝わってきました。
花組『邪馬台国の風』を観劇した話も出ました。
同期の仙名彩世トップ娘役就任を祝福したこと。
さゆみさん(明日海りお)の舞台に賭ける姿勢と、花組が生み出す作品世界へのリスペクト。
ゆきちゃん(仙名)と明日海さんでは、コメント姿勢が微妙に異なるのも可愛かったです。
ゆきちゃんについては、同期ならではの気の置けなさを漂わせ。
明日海さんは大好きな先輩、ブンブン振ってる尻尾が見え隠れ。
卒業された方々を含め、上級生への感謝に溢れたコメントも忘れないりょう君。
過去のエピソードも掘り返しつつ、しみじみと話してくれました。
企画運営して下さったスタッフの皆様ありがとうございました。
参加するたび、親切で感じ良いご対応に感謝しています。
参加するたびといえば、珠城茶のお土産はデザイン性と実用性が共に高く、今まで戴いた物はすべからく愛用中。
グッズにはさほど重きを置かない私ですが、珠城茶はお土産も楽しみです。
最後になりましたが、連れて行ってくれたたま嫁様、ありがとうございました。