友達に言わせると、
「別れたとは言え、物理的な距離が近過ぎる。」だと。
そう、その通り。
ものすごい数の勤務先があるにも関わらず、何故か近所に赴任してきたり。
近所に引っ越してきたり。
向こうは私の近況は一切知らない(はず)だから、意識してこんな状況になったのではないと思う。
佐藤くんと夫、ある部分まではすごく似ている。
共通点。
真面目、優しい、文武両道、仕事をきっちりとこなす、周りからの信頼は厚いタイプ。
違う点。
佐藤くんはケンカ出来ないが(穏やか)、夫は売られたケンカは買うタイプ。
佐藤くんは動物を愛すが、夫は人間にしか興味がない。
佐藤くんは家族関係がややこしく、それだからか何となく影があった。
夫、影一切なし。
「家族は1番の味方やのに、争う意味が分からん。」→口グセ。
佐藤くん、日常生活のちょっとした美しさをカメラで撮影してツイッターやその他のSNSに頻繁に載せる。
夫、ツイッターその他のSNSが嫌い。
「ネットに自分の幸せを書く人の意味が分からない、本当に充実してたらそんなん書けへんと思うなあ。」だそう。
(このブログのことも一切知らない。)
私が仕事のことなどで失敗して弱音を吐いたり、自虐的になったりした時
佐藤くん
「どこまでマイナス思考なんですか。」
(佐藤くんとは、出会いから別れるまでずっと敬語だった。一つ年下だったから?)
夫
「あんまり俺の大事な奥さんの悪口言わんといてくれる?ボチボチはアホやなあ。」
比べることに意味があるのかは分からない。でもこうやって書き出してみると、やっぱり私には夫なんだなあ、そう思う。
佐藤くんの家はモデルハウスみたいにお洒落で、私の家は子どものオモチャや柵でインテリアもへったくれもない。
佐藤くん家のオープン階段には、転落防止用の柵もネットも一切なく、子どものいる気配は0だった。
夫婦2人で人生を謳歌しているのかもしれない。そのことで悩んでるのかもしれない。分からない。
昔、ある作家が不倫する人に対して
「好きだ好きだと自分の気持ちに浸るから、余計に止まらなくなる。
気持ちをそらす努力を本気でしないとダメだ。」
そう言っていた。
なるほどな、と思った。
思いを育てるのも摘むのも自分次第。
夫と一生かけて恋愛していきたい。