勉強するべ | セカセカは無理ですが、ボチボチならやれます。

セカセカは無理ですが、ボチボチならやれます。

関西在住のアラサー主婦のブログです。
2013年の夏にムスメを出産しました、私の身体の関係でおそらくムスメは一人っ子になると思います。
小さなことで、ウジウジしたり反対に有頂天になったり、喜怒哀楽がハッキリしてる人間です。

 chaiさんの今日のブログ記事を読んで触発されたので、忘れないうちに。


 私の母は身体が弱く、そのため自分の健康管理には人一倍気を遣い、私たち家族のためにも手間暇かけて料理をしてくれた。


 今でいう、食育にあたるのか。
私は10歳まで、マクドなどのファストフードを食べさせてもらったことがなかった

 
肉類は豚、鶏が中心で(お金がなかったのもある。ただし必ず国産のもの。)豚は炒め物にする場合も油抜きのため、いつも湯通ししたものを使っていた。

白米より、玄米、胚芽米が中心。

母は、私が高校生ぐらいの時に
「あらゆる食べ物には陰陽がある。」
という内容の本に出会い、薬になるべく頼らず、食養の考え方を身につけていった。

その本は、ざっくり言うと、あらゆる食べ物は身体を温める食べ物と冷やす食べ物の2種類に分かれていて、必要に応じて摂る必要がある、という内容のもの。一つ一つの食べ物の効能についても詳しく書かれていた。

中、高校時代、母の作ってくれるお弁当は野菜、イモ類中心。地味でパンチがなくて、正直友達のお弁当が羨ましかった時もある。


そんな私も 大学に入って、バイトで稼いだお金で外食することが増えた。
社会人になって1人暮らしをするようになると、熱を出したり、何より急に太り始めた。

実家にいる時はどんなに食べても、一定だった体重が、独立して一年間で10数キロも太ってしまった。

時は流れて、妊娠中、私は悪阻が結構酷い方だった。初期から、産む数日前まで吐いていた。

その時、母に言われたのが「身体の毒素を悪阻として排出してるみたいよ。人間の身体って不思議なもので、今の自分の体調は10年前の食生活の結果だそうよ。」だった。

確かに、10年くらい前から私の暴飲暴食が始まった。1人暮らしで自炊が面倒で、毎日コンビニ弁当やジャンクフードを食べていた。思い当たることばかりだった。


 産後、母は私の身体を気遣って二ヶ月我が家に滞在してくれた。
 切り干し大根、ヒジキ、大豆、魚、そしてタップリの野菜、おやつは蒸かし芋だった。

まるでひと昔前の食生活だったけれど、薄味ですごく美味しくて、そのお陰で母乳は充分に出た。


電子レンジを使う時は「危ないから、離れて」と、幼い頃から相変わらず少しでも離れるようにと、身体をそっと押してくる。もう30過ぎてる娘なのに。

赤ちゃんである娘の魂は神様がつくったもの。神様からの大切な預かり物。


身体は親である私の料理で出来上がっていくんだ、ということをchaiさんの記事を読んで、改めて考えさせられた。身が引き締まる思いがした。

と同時に、自分がどれだけ大切に育てられてきたか、思い出すことが出来た。

自分のためにも、家族のためにも、私も勉強する。