昨夜のブログを読んでくださって

ありがとうございます

 

 

 

 

昨日、夜中に

 

「よしえさんが書いてくださったブログ見ました。

途中にあった娘さんの職場で起きていることと

母娘関係が結びついたのはどうしてですか?

私も共通する部分があったので聞いてみたかったので連絡しました」

 

 

そう、ご連絡いただきました

 

 

文章はとても丁寧に書いてあり

夜中に連絡することをとても恐縮されていたけれど

 

 

そういう連絡はとても嬉しいです♡

 

 

自分自身のこととして受け止めた上で

「分からないこと」を聞く

 

 

そういうやりとりはいつだってWelcomeです!

貴重なご意見やご質問ありがとうございますウインク

 

 

 

 

それでは、それについてここでお答えしていきますね

 

 

まず先に、昨日のブログをご覧いただきたい

↓↓↓

 

 

 

彼女(娘)は職場でも反発していた

 

上司や部下、同僚の言動にいつも腹を立てていた

 

 

 

これまで母親に対しても同じで

相手がどんなことをしても目について

「違う」「そうじゃない」と思っていた

 

 

 

わたしも彼女に言ったことがあるが…

「それなら、職場を変えたら?」

 

 

だけど、彼女はそうしなかった

 

 

年齢的に次はない、と頑なに言っていた

 

 

 

だけど、彼女は専門職で

彼女という人材を求めているところは

十分にあることをわたしたちは知っていた

 

 

 

だけど、不満だらけのその職場を手放そうとしなかった

 

 

 

そういう経緯があり、

 

少し離れたところで彼女をみたとき

(また、うちの母の話を聞いていると)

 

 

 

あれ?

職場に対して求めているものも

 

 

「母親」に対して求めている「愛」と同じなのではないか?

 

 

むしろ、「母親」からは得られないと悟った彼女が

無意識に職場の人たちにそれを求めはじめたんじゃないか

 

 

 

職場の人の

やること、なすこと、気に入らない

 

 

 

そりゃ、そうだ。

 

だって、相手は「母親」ではないから

 

 

 

本当の「母親」ですら

それを与えてくれなかったんだから

 

 

 

与えてくれなかったというより

彼女が受け取って来なかったのだ

 

 

 

 

誰よりも職場の人のことを

「家族」だと思いたかったのかもしれない

 

 

 

自分がこれまでほしかった「母親からの愛」を

無意識に職場の中で求めていたのだろう…

 

 

 

だけど、一向に思い通りにならない。

 

誰も自分のことを認めてくれない

 

誰も自分のことを大切にしてくれない

 

 

 

この憤りで毎日過ごしていたんだろう。

 

だから常に「怒り」があった。

 

 

 

 

それでもその場から離れない。

 

 

 

実はこれは、母娘の中でも同じで

 

彼女は折り合いのつかない母親のために

 

長年過ごしていた場所から母親のそばに越してきたのだ

 

 

 

最初、わたしたちも疑問だった。

 

別にわざわざ遠い場所から来なくてもいいのにね、って。

 

 

 

「母親」はしっかりしてたし

自分で身の回りのことは十分にできていた

 

 

 

近くに住むわたしたちの方が

あっけらかんとしていた

 

 

 

そのときは、「傍にいたいんだね」と思っていたが

 

今思えば、和解をしたかったのかもしれない

 

 

 

だけど、近くにいることで

「報われない愛」がどんどん膨張していったのだろう

 

 

 

職場もそうだ。

 

苦しい状態なのに離れようとしない。

 

だけど、毎日のように「怒り」がやってくる。

 

 

 

ほどなくして、

彼女はリタイアを余儀なくされる

 

 

 

年齢の制限ではなく

それを目前にして、強制終了がかかったのだ

 

 

 

身体が悲鳴を上げ

仕事が出来る状態ではなくなった

 

 

 

日常生活さえ困難になった

 

 

 

それでも誰にも頼ろうとしなかった

だからなおさら「母親」は心配し

彼女に余計関わろうとした

そして、大きな爆発となり

彼女はこの街からいなくなった

 

 

 

やはり、根本は「母娘の関係」

 

 

 

彼女がどこかで闘うことを辞めていれば

降伏できていたら

きっとここまでにはなっていなかっただろう

 

 

 

ずっとコーラルの母親に対する『承認欲求』が

消化しきれないままここまできたのだ

 

 

 

それをずっと他者に求め続けたきたのだ

 

 

 

「愛」を受け取ってくれる人の手を払い

「愛」を受け取ってくれない人にばかり執着をする

 

 

 

これがコーラルの『報われない愛』でもある

 

 

 

 

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ℂ𝕠𝕣𝕒𝕝
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傷つきやすさという誤解されやすい
フィーリングと関係があります。

「コーラル」の1/3 のイエローは、
捨てられることに対する深い恐怖と、


その恐怖を認めてそれに対処することに対する
臆病さを示している可能性があります。

所属のために他人の賛同を求めようとして、
人には現状に沿って進もうとする傾向があります。

それが感情的にどれほど苦痛であっても、
「失う恐怖」の方が大きいからです。

その確実な結果は、使われたとか、操られたとか、
罠にはめられたという感じです。

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いかがでしょう?

 

これはどんな人の中でも起こりえることです

 

 

 

また、分からないことがあれば直接尋ねてくださいね