チャクラレゾナンスを受けて 
 もう少しで1か月経とうとしています。


あっという間の 1か月でした。
 だけど 色々なことに気づけた期間。


一緒の時期に チャクラレゾナンスを受けたみんなは
どんな1か月だっただろう~
そろそろ みなさんのフィードバックをいただこうかなぁ~(^0^)/



 
※ 和尚アートユニティから拝借しました。

この期間、 ともに歩んできたBottleです。
美しいBottleです。


簡単にいうと 「過去を癒す」というもの


ふと、小さい頃の自分を思い出した。
『勘』のよかった自分。


嘘の言葉、
偽りの笑顔、
その場しのぎの 優しい思いやり、


なんか、無償に「勘」が働いた。


学生時代の 小さな反抗期。
そんな大人たちを見ると ぐぅーっと何かが込み上げてくる。
本心を語りたくなかった。


大人が嫌いだったなぁー


だけど、そんな時代に
「本音」をぶつけてくる 大人たちもいた。
それは、それは、怒られた。


両親はもちろん、

15才、18才、20才…
本気で 他人の大人に 怒られた。


大人の論理とか、立場とか、体裁とか、
そういうの いっさいなくて
「涙」流しながら 必死に怒られた。


どうしてこの人は ここまでして わたしに言ってくれるのだろうか…


そんな大人たちは どんなときも本気だった。



その時 大人を「信頼」できた。
そんな情熱的な大人を 好きになった。



なぜか、そんなことを思い出した。



そのタイミングで 「全力教室」という番組の
IKKOさんが講師の回を見た。



ある生徒さんとのバトルがあった 衝撃的なシーン。
IKKOさんは TV撮影を関係なく
ハートでぶつかり続けた。

最後には その生徒さんも そこにいた皆、泣いていた。

その後、IKKOさんが言った言葉。

「もし、あのとき わたしが「いい人」になって
大人しくなっていたら あなた理解できた?」


彼女は、首を横に振った。


その後に 続けた言葉が わたしを昔の状況を思い出させた。

経営者として、上司として、大人として、
ただの「優しさ」は、 あっという間に馬鹿にされる
けど、 「怖さ」だけでは 人はついてこない
愛情を持って 正面からぶつかることが 大切…


何人もの お弟子さんを抱え、
色々な経験をしたからこそ 言える
強く、深い言葉。


その瞬間、
15,18,20才と 出会ってきた
本気で怒ってくれた 大人たちの存在を
心底 ありがたいと思った。


わたしも そんな大人でありたいと 思った。


わたしの「信頼」する 大人たちは それがある。
本当に愛情に溢れている。
中途半端じゃない。
子供以上に 子供で、 どんなときも本気だ。
ちょっと 不器用そうにも見えるけど、
その背後には 
すごい量の 「愛情」がある。


大人になった今も その『勘』がある。
「いい人」でいることって、 必要ないと思う。
これは 昔も今も変わらない。



番組の最後に 司会の加藤さんがこう言っていた。

誰かの望むことをする、
重い荷物をもってあげる、
大丈夫?って言ってあげる、
それが本当の優しさなのだろうか?
 「優しさって、そういうことではないのではないのだろう…」
って。


「いい人」でありたいと思う人を 否定はしない。
だけど、わたしは 「いい人」でいるより、
「愛ある人」でありたいと思う。



鏡となる人って いつでもそばに顕れる。
ありがたいことだよね~
「いい人」 と 「愛ある人」



B26のBottleを 塗り出して 思い出したこと。
確認したこと。 体験したこと。 
「魂」が思い出そうとしている。


そんな、 かんじかな。。。。。。。