選べます。
私は、【実作業編】で研究しました。
2次試験のためには
①論文
②研究発表資料
③パワーポイント発表資料
④自分で発表する原稿
を用意します。
以下、2013年度(2014年3月末迄)の
正式な1級2次試験用 研究発表の制作の手引より抜粋です。
※提案編は省きます。
≪研究発表資料の作成方法≫
論文のテーマに沿った研究発表を準備して下さい。
論文の内容をさらに詳しく肉付けしたもの等
※論文と研究発表のテーマは同一であること。
【実作業編】
① 一級・二級の理論に基づいた実作業で、
実施する対象者(ターゲット)が自分自身以外の第三者であること。
(提案編と違い同居の家族は認める)
② 上記ターゲットがどのような問題を抱えているかを具体的にすること。
③ ②を解決するための工程が具体的に示されていること。
工程は作業工程又は、意識改革などを指します。
その際にアドバイザー理論がどのように用いられているかを明確にすること。
研究発表資料の第1稿を作ることから
始めました。
資料は、A4サイズ用紙5枚以内で、両面使用が
出来るので10ページ分まで作れます。
書き方は自由なので、気分がラクでした。
まず、第1稿として、
研究したこと、気づいたこと
書きたいこと等、ガッツリ書きました。
使う画像も選んで、サイズも調整して
ワードで10ページ程に。
この第1稿を基に論文を書いて提出♪
次に、パワーポイントで発表原稿を
作成しました。
この時、第1稿を足したり引いたりして
第2稿を作り、パワーポイントにしていきました。
1ページ1分を目安に15ページになりました。
発表原稿は、パワーポイントで見せる部分と
話す部分とのバランスを考えました。
発表時間は20分間で、15分過ぎた時点で
お知らせしてくれるそうなので、
当日の緊張具合をイメージして
15分で納まるパターンと
時間があれば話すパターンの
原稿を作りました。
【試験前準備】に続きます・・・
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