最近のリラックス方法の1つは、

窓ぎわに寝ころんで空を見上げ、ボーっとすることです。

 

 

晴れている日は太陽が輝き

雲がなければ澄んだ青空

形を変えながら流れていく雲を眺めるのも、

不思議な感覚になります。

 

 

まだ雨や雪の空は見ていませんが、

きっとそれぞれ違った表情が見られるでしょう。

 

 

開け放った窓から風がふき込んでくると、本当に気持ち良くて…。

何とも言えない喜び、ありがたいなぁ〜

という気持ちに包まれる瞬間もあります。

 

 

こんなささやかなことを嬉しいと感じられることが、

単純で幸せだな〜と思ったり。

 

 

こんなふうに寝ころんで空を見上げながら

ただただ、ボーっとしてみる。

以前はしたくてもできませんでした。

 

 

仕事を休んでいても、家にいること自体がストレスフル。

身体も心も休まらない…。

 

 

私が家の中で幸せでいられる状況とは?

と考えた時に出てきた答えが

『誰もいない家の中で、

窓から太陽の日差しを浴びながら転がっていたい』でした。

 

 

どうしてそれを望んでいるの?

→環境的にも気持ち的にも、穏やかでありたい。

 

 

穏やかでいるって、私にとってどういう意味があるの?

→周りにも自分にも嫌な気持ちを抱かなくて済む。

 

 

周りにも自分にも嫌な気持ちがない状態だと、どうなる?

→家での生活が今よりラクになったり、楽しめたりできるようになると思う…

 

 

こうして自分の状況を掘り下げ、ひも解いていくと

自分に対しても周りに対してもなんら嫌な気持ちを持たず、

心がラクな状態でいること

をすごく求めているのだと分かりました。

 

 

きっとそれは、ほとんどの場合

家族にイライラするのと自己嫌悪がセットだったからです。

 

 

家族に対して嫌な感情を持つ

→そう感じる自分自身のことが嫌になっていました。

きっかけは外的要因(この場合は家族)でも、

最終的に、自己嫌悪や自分を責める気持ちに苦しくなっていたんですね。

 

 

以前は心から欲していた状況。

生活の中で余裕がないことも多いですが、

数分だけでもOK!

できるだけ横になり、空を眺める時間を取るように意識しています。

 

 

20~30分も時間が取れたら拍手。

ウトウトうたた寝なんてしちゃったら、花マルです合格

 

 

どんなことでも良いので、

自分がリラックスできる方法、大事にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の空。

朝は曇り空だったけど、太陽が見えてきました。

風も穏やかにふいているので、気温は30℃近く暑いですが、

エアコンではなく部屋の窓を開けて風を感じられるようにしています。

 

 

そしてこのブログを書きながら思い出したこと。

出かける予定の日が雨の天気予報だったので、

一緒に行く人に『雨が降らないと良いな…』と心配していたら、返ってきた言葉↓

 

 

雨より晴れている方が気分も良いとは思いますが、

私たちは宇宙の中の、地球の中の、大自然の中で生活しています。

天気で一喜一憂せずに、全てを受け入れて過ごしましょう。

雨の日は雨の日なりに楽しみがあります、見つけましょう。

 

 

自分の捉え方次第ですね。

 

 

ちなみに私の心のお天気模様は〜?

昨夜から嵐です(笑)

今朝になってもまだ大荒れでしたが、

徐々に嵐はぬけて、曇り空へと変化してきました。

 

 

昨日はモヤモヤが渦巻き、全然寝つけず。

そんな中で考えました。

この感情はなぜ起きているんだろう?

この気持ちの望んでいることは?

 

 

嵐にも嵐なりの意味(理由や自分の想い)があるのです。

それらも受け入れたいと思います。