前回は、LEDのストレートのキャンドルと、ティーキャンドルを、ご自宅にある食器などと組み合わせて「灯明」をインテリアとコーディネートするアイデアについてのヒントを少しご紹介しましたが・・・
今日は、LEDキャンドルを使用した「キャンドルスタンド」そのものをいくつかご紹介いたします。
従来の「ローソク」から、LEDキャンドルに進化したことで、安全性や「煤(スス)」の問題など、従来では難しかったことが改善されて、色々な商品が出ているので、ネットショップを見ていると、全部買いたくなってしまいます・・・
(汗)
そんな中から、実際に購入してみたものです。
トップバッターはコレ。
シャンデリアをさかさまにしてスタンドみたいにしたデザインです。
昼間は置物としてもオシャレな感じ・・・
灯をともすと、なんとも言えないロマンティックな感じで、洋間を演出することができました。
二番目はコレ
(実は一番のお気に入り)
ティーライトキャンドルを中に入れるタイプなので、本物のキャンドルでも、LEDキャンドルでもOKです。
何が気に入っているかというと・・・
昼間はサンキャッチャーとして、間接光を周囲にキラキラ反射させてキレイなこと。
そして、夜はほのかな光で洋間を演出してくれること。
三番目はコレ
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ガラス製です。
実は、小さなテーブルスタンドを買いたいと思って探していた時に、偶然見つけて一目ぼれして買ったのですが・・・
テーブルスタンドの形をしたキャンドルスタンド・・・
という発想が面白くいのと、小さくて可愛かったので。
コレも、本物のキャンドルでもLEDキャンドルでも使えるタイプです。
最後はコレ
バラの花の形をしたLEDキャンドルです。
「献花」と「灯明」を兼ねて合理的かな・・・
と思ったのですが、なかなかのスグレモノでして・・・
時間がたつと色が変わるという仕組みなんです。
じっと見つめていても見飽きないというか、時間が経つのを忘れて
「次は何色になるんだろう?」
と、楽しんでおりました。
今日ご紹介したのは、壁掛け仏壇の周囲に三具足(花、香、灯)・五具足(花×2、香、灯×2)のご供養を、どうインテリアにコーディネートするか・・・
という前提での「灯明」の課題解決のアイデアの一端なのですが・・・
洋間のインテリアとしての美しさ、可愛さと、灯りのご供養(灯明)としての役割以外にも、夜ご夫婦でお酒を楽しむときの演出とか、家族でのパーティーのときなどの演出としても使えるので、「仏具のひとつ」という固い考えを捨てれば、自由な発想でインテリアを楽しむことができるということなのでした。
過去の記事もご参照ください。
(LEDキャンドル①)
おしゃれでコンパクトな壁掛け仏壇専門WebShopグレイスプレイス
SGI・創価学会 会員様用 壁掛け仏壇サイト
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