性欲の差 夫婦 話し合い / 誘いを断る 傷つけない / したくない 伝え方 / 断るのが申し訳ない パートナー


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こんにちは、からっぽさんです。

今日はしたくない。でも、断ったら相手を傷つけそう。
「嫌いになったと思われたら」と、申し訳なく感じている方もいるかもしれません。
気持ちが向かない日があるのは、よくあることだと思います。
わたしは医師ではなく、同じ悩みを調べてきた一人です。

■ 断ることと、同意のこと

国際性医学会(ISSM)の一般向けページ(英語)には、性的な行為への同意は、前向きに、はっきりと示されるべきものだと書かれています。

(ここに出典:国際性医学会(ISSM)・How Can I Communicate Better With My Partner About Sexual Needs and Concerns?・https://www.issm.info/sexual-health-qa/how-can-i-communicate-better-with-my-partner-about-sexual-needs-and-concerns )

これはわたしの考えですが、気持ちが向かない日に断るのは、自然なことだと思います。断ることは、相手を嫌いになったという意味とはかぎりません。誰だってそういう日はあるものなのです。

■ 気持ちが向かない理由は、いろいろ

ヘルスケアラボ(厚生労働省事業)のQ&Aは、意欲がわかない・性欲が減退している、という相談に、うつの症状の可能性を挙げています。甲状腺機能低下症などのホルモンの異常や糖尿病が関係することもあるとし、医師の診察を受けるよう書かれています。

(ここに出典:女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省事業)・Q22「気持ちがすぐれなく意欲がわかなかったり、性欲が減退しています。」・https://w-health.jp/qa/detail22 )

性欲の差は、どちらかが悪いという話ではないのかもしれません。

■ 性欲の差で大切にしたい3つのこと

同じ ISSM のページから、3つを選んでまとめます。

1. 自分の気持ちを整理しておく
自分の希望や、どこまでなら心地よいか(境界線)を考えておきます。

2. 落ち着いている時に話す
口論の最中や、ストレス・気が散っているときは避けます。

3. 相手の気持ちも責めない
相手の希望や気がかりを批判したり恥をかかせたりせず、気持ちが自分とちがっても、共感と根気強さ、理解を示します。
ふたりで話すのが難しいときは、セックスセラピストなどの専門家を頼ることも挙げられています。

■ ほかにできる工夫

ここからは ISSM ではなく、わたしが調べて見つけた工夫です。言い方は一例です。

・「あなたが嫌なわけじゃなくて、今日は疲れていて」のように、理由を自分の状態として伝える
・「今日はしたくないけど、となりで話したいな」のように、できることがあれば添える
・性欲の差の話は、その場でなく、落ち着いた別の日にする
・理由を言いたくないときは、無理に説明しなくてもいいと思います

■ 話し合いより先に相談を

断っても求められ続ける、拒むと不機嫌になられる・暴力がある、という場合は、話し合いより先に相談してください。あなたが悪いのではありません。

・DV相談ナビ「#8008」
・性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター「#8891」

(ここに出典:内閣府 男女共同参画局・DV相談ナビ #8008・https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/01.html )
(ここに出典:内閣府 男女共同参画局・性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター・https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html )

■ 相談先

・性欲の低下やセックスレス:日本性科学会のカウンセリング室(カップルでも相談可・有料・予約制)

(ここに出典:一般社団法人 日本性科学会・カウンセリング室・https://sexology.jp/counseling/ )

・落ち込みや不調が続くとき:医療機関へ。上のヘルスケアラボのページでも、医師の診察がすすめられています

■ 「断る」も伝え方のひとつ、本という選択肢

ここで紹介する本のリンクは、Ameba Pick の広告リンクです。

書名のとおり、アサーション(自分も相手も大切にする自己表現)の入門書です。

 

 

 


断ることも、自分と相手を大切にする伝え方のひとつだと思います。
性の悩みに特化した本ではなく、読めば解決するとも限りません。

■ まとめ

断るのは、相手を嫌いになったからとはかぎりません。気持ちを整理して、落ち着いた時に、相手の希望も責めずに話す。不調が続くときは医療機関へ、断っても求められ続ける・暴力があるときはまず相談を。

性の悩みは、相談していいことです。
あなたのペースで、できるところから始めてみてくださいね。

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