わたしのヘルツが出るもの記録 | とりとめのない備忘録

とりとめのない備忘録

毎日の中で感じたこと。

HSP、子宮メソッド、HTL、心屋、等。
こころのこと。

好きなこと(ミュージカル・お芝居・声優さん・歌)等について、
綴っていきます。


 
   
 


最近、自己紹介する機会が少しずつ増えてきて、

子どもの頃からミュージカルが好きで〜って
だいたい始まるんだけど、

好きなものって凄い沢山ある
あれも好き
これも好き 
 
好きが分からない
っていう話を聞くたびに、
まじか!(´⊙ω⊙`)!
ってなる方。 
 


ミュージカルに拘らず
お芝居が好きで
物語が好きで

もっというと、
人をデザインする
人を想像する
人物を掘り下げる

みたいなのが好き


だから
学生時代は舞台美術の専攻だったけども、途中からは、
より絞って”衣裳”を選択。
 
 
衣裳はより雄弁に語るからね。
その人がどんな人か。

どんな時代を生き、
どんか文化と価値観を背負っているか。
 


そういうのが好きなのですよ。

 

 

でね、 
黒エリコに許可しよう!
みたいな話が出た頃から
 

大好きな黒鳥


 
○○なエリコ🤣🤣
みたいな語りがよく出るようになったんだけど、
 
 
これ、こないだまで大好きで
楽しみにしてたドラマ
「大豆田とわ子と3人の元夫」
の、語り手みたいだなーと。
 


 
語り手(ナレーション)視点で
自分を見てる目があるんだわ
と気づいた。
 
 
感情でもなく、
少し離れたフラットな視点で
自分を見てる目がある。
 
 
 
だから
感覚を信じて行動してても
突飛かなーと思ってる自分がいたり、
「おいおいそこで、そういくのかエリコw」
みたいなツッコミが入るとか


これってsourceとかと
同じかはまだわからないけど、

なんか自分が愛しくなるし、
見守れてる気がして、
気に入ってる。



 
このドラマ、
すごく大好きでね、


大人なんだけど、
どうにも不器用で
ちょっとヘンテコな、
でも絶妙に愉快で、
愛しくなっちゃう人達がいて、
 
 
すごく素敵な台詞や言葉が
散りばめられてる。
 
 
あまりにも素敵で
脚本の方とか調べて
(すぐ調べちゃう偏印持ちペ族w)
 
カルテットとか書いてた
有名な方みたいで、
(大好きだった🤦💕)
 
 
紹介文を見たら、
『人生の御守りになるような言葉が溢れてる』
って書いてあって、
 
 
静かに感動した。。

 
 
この作品観て、
いや少し前からかな、
 
 
望みが少しずつわかなくなる。
 
 
お芝居がしたいのか、
作品がつくりたいのか。
  
いや、
両方やりたくてもイイんだろうけども。 


 
脚本だったり
文章を綴ることは
昔から褒められることの1つ

いわば
どちらかというと
”得意”、”上手に出来る”こと
なんだよね。
 
 
裏方だった期間のほうが長いからかもしれないが、
 
それも元は
確実に”好き”だったものなわけで 
 
これは自分に問い続けるしかないんだろうけど、



堂々と全部やりたい!
全部好き!!
と言えるようになりたいものです。