こんにちは✋
 

クマ姉 です

残念ながら

今回は

プレゼント企画なしのブログですウインク


東北の人は余り

知らない人が多いかもしれませんが


関西方面の方は

よーくご存知だと思います

滋賀県の

多賀大社


御祭神

伊邪那岐命

伊邪那美命


「お伊勢参らばお多賀へ参れ、

お伊勢お多賀の子でござる」

という俗謡があって

お伊勢さんに参拝する前に

お多賀さんに参拝しなきゃ!

という内容です


従姉妹の母親(叔母さん)も

私にそれを伝えるようにと

従姉妹に話したようです照れ


それは

多賀大社が

伊勢神宮の御祭神

天照大神

のご両親神になるからよね


それには

こんな伝説があって


鎌倉時代の僧、重源(ちょうげん)が

焼失した東大寺の再建を志し

成就祈願のため伊勢神宮に参拝した折

夢に天照大神が現れて

「再建成功のため寿命を延ばしたいなら、

多賀神に祈願せよ」と告げました


重源がお告げの通り多賀大社を参拝すると

「莚」の字の形に虫食い跡の残る

柏の葉が舞い落ちてきて


重源は「莚」と言う字は

「廿」と「延」に分けられ

更に「廿」は「二十」の意味がある

「二十年寿命が延びる」

と言う風に解釈して

20年の年月を経て東大寺の

再建を成し遂げたそうな


志を全うした重源は多賀大社に赴き

境内にある石に座り亡くなくなった

ということです


その石は長寿石として境内に

残されております


それから

豊臣秀吉が母親の病気平癒祈願をし

治癒したりと

延命長寿の神様で知られるようになりました


そんな事から

昔の人々は

お伊勢参りの前に…

と謳うようになったのでしょうねぇ


奥に見える太鼓橋を

渡ったのですが

急なので滑るのなんの

わぁーっ!

騒いでいるにも関わらず


ダーリンには

この多賀大社が

どハマりのようで

さっさと先に進んでおりました

珍しく

感動しておりましたよ!



帰りには

有名な糸切り餅を頂きました


あんこの甘さが

ちょうど良く美味しかったー



多賀大社を後にして

岐阜の

南宮大社へと向かいました


こちらは

金山毘古神の総本社


私がお詣りしている

金華山神社の神様と同一です




以前

お詣りした時の

御礼などを述べました



どこの
神社も
七五三で大賑わい

色んな衣装を纏った
可愛らしい
お子さん達で
ほっこりさせられますね

こちら二社でも
授与品を探しましたが
何か
ピーん
ときませんでした

そう言う場合もあるんですね

さぁ
次は
岐阜を巡りますよ☝️

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