こんばんは
スマホから書いています


ここしばらくは落ち着いてパソコンから
ちゃんとブログを書いていたので


スマホから書くということは
よっぽど書いておきたいことがあると
いうことです(笑)



昨日は新月でしたね
まだ効力はあると思いますが
皆さんは何か願い事されましたか?



私は昨日は「新月の願い事」も書かなかったし
特別何もしなかったし、
私にとっては珍しい新月の日でした



ただ音楽の相方と、年内の
12 周年オンラインライブについては
大いに打ち合わせをしていたので
ある意味それに対しての新月効果は
あるのかもしれませんね。



私の昨日はそんな風に終わりました。



そして今日。



朝起きてしばらくしたら
私が数年前から言っている
「人生は奇跡」という本を出したいと言う望みが
わぁーっと湧き上がってきて



「私は『人生は奇跡』という本を書く!」と
1人キッチンで泣きながら言ってました(笑)



なぜ泣くのか(笑)
この本は母のことを書く本だからです。
だからなんか泣けるのでしょうね。



泣きながらそんなことを言う自分を
客観的に見ていました。



そして。



そしたら、自分の中にしかない
本のイメージを外に出したくなりました。
視覚化したくなったんです。



あれ?画像アプリで作れるやん!と気づき、
自分が出したい本の表紙のイメージを
作ってみたんです。



それがこれです。


全くもって「イメージ」です。
写真はどんなのがいいか、
何回も自分が過去に撮った写真を入れ替えて
「あ、自分は空に太陽がある写真を
入れたいんだな」と言うことに気づきました。



字の色も、黒にもしてみたんですけど
こういう色がいいなと思いました。



このイメージを用意するのに
結構時間がかかりました。
時間がかかったのは写真選びだけですね。



私の本のタイトルもサブタイトルも
もう決まっているので。



そしてこの画像ができてすぐに
インスタや、親しい友達のみに
ラインを送り
「出版決まりました!
ありがとう!」って送ったら(予祝)



皆優しいので「おめでとう!」とか
「販売はいつ?」とか
「Amazonで予約したよ」とか
本当に皆優しくて嬉しかったです。



それで、私はどうして
この本を書きたいのかなって
この本を出したいのかなって
考えた時に



やはり答えは、



「母が生きた証を残したい」
「こんな人がいました。
こんな人がこんな人生を送って亡くなりました。」
「この人がいた、ということを形に残したい」のだと思いました。



そう思うだけで涙がボロボロ出てきて
私は本当に母に対しての想いが強いのだなぁと
感じさせられます。



こんな素晴らしい人が生きた軌跡。
こんな人がここにいた。
なのにほとんどの人が知らないなんて。



私はママがいたことを世に知らせたい。
ここにこんな人がいたことを。



もっともっと生きたかったのに
この世を去ってしまったこの人の人生を。



私は書きたい。
書き残したい。



ママのために。
私のために。



母は素晴らしい人でした。



そして私はこの本が、私と同じような人間や、
同じような境遇にある人の力になってほしいと思う。



そして私は「私のような人を助けたい」のだと
思う。



時々、私がやりたいことは全部、
「私のような人を助けたい」という思いから
きてるのではないかとよく思う。



とりとめもなく書きましたが
今の私の想いを書きました。



私は本を書きたい。
「人生は奇跡」と言う本を。



母のことを書いた本を。



お読みいただき
ありがとうございました。


Singer Yae