Helloピンク薔薇
Singer Yaeだよ照れ
 
 
今日も暑いね晴れ
熱中症に気をつけようねキラキラ
同じセリフばかりでごめんね
 
 
先日、この本を買いました。
 

 

これは2006年に著者のアニータさんが経験した

臨死体験から学んだことが書かれた本なんです。

 

 

この本の存在は知ってたし

山川ご夫妻推薦っていうこともあって

気になる本ではあったんですが

今回メルカリでほぼ新品の状態で買えて良かったです

 

 

届いた一昨日の夜に早速読み始めて

昨日でほぼ8割、9割読み終えました。

 

 

だけど・・

 

 

アニータさんは末期癌でまさにその息を引き取る日に

臨死体験をされこの世に戻ってこられたのだけど

 

 

私の母もそれで亡くなっているので

 

 

アニータさんの弱っていく姿や

苦しんでいる様子や、

最後に息を引き取る前の様子など・・を

読んでいると

 

 

同時に母のことが思い出され

途中で読むのが苦しくなって

 

 

「私、どうして今こんな本読んでいるのかな?

これ今読む本じゃないんじゃなのかな?」って

これを買ったことをちょっと後悔し始めたのですけど

 

 

終盤になって、あることをハッと思い出し、

いてもたってもいられなくなって

noteというサイトでアカウントを取って

文を書き始めました。

 

 

母がお空に逝ってからもう4年半になります。

この数年間、母が病気になってからのこと、

逝く時のこと、

フラッシュバックのように思い出しては

それをどこかに書きたいとずっと思っていました。

 

 

もちろんこのブログに、書くことも考えたのですが

ここに書いていくのはちょっと違う気がしていて

でもどうしたらいいのかわからなくて

 

 

ただただずっと、母のことを思い出すたびに

「書きたい、書き残したい」という思いが出てきては

何もしないで時が流れていくということを

繰り返していました。

 

 

でも、このアニータさんの本を読んで

読んでいるのが苦しい箇所を通り過ぎた辺りから

その今までずっと「書きたい」と思って

そのままになっていたことが

また浮上してきて

 

 

今こそ書かなければという思いで

noteというサイトに書くことにして

昨日早速アカウントを取って

1個目を書きました。

 

 

今までずっとずっと胸に蘇っては

「書く」ことをしてこなかったのですが

昨日やっと行動に起こして良かったと思います。

 

 

実は数年前にも一度、

Ameba Owned というアメブロのサービスを使って

母のことを書こうと思って

少し書き始めたことがあるのですけど

その時は1つ書いただけで続きませんでした。

その時、読者登録してくださった方、

本当にありがとうございました。

 

 

でも今回は続くと思います。

そんな気がするのです。

 

 

まだ1つしか書いてませんが

お読みいただけたら嬉しいです。

 

 

 

それではまた

お読みいただき

ありがとうございました

 



Singer Yae