私の生まれた家族は貧乏でした。
これが結構なコンプレックスで
貧乏なのを
人に気づかれたくない！
と、いつも思っていました。
そして、人と仲良くなっても
あなたと私は住む世界が違うんだから
相容れないのを私は知っているんです！
と頑なに先方を拒否している感じでした。
私は貧乏出身なことを晒したら
あなたはきっと私に興味がなくなりますよ！！
とも思っていました
我が家が他の家庭の常識とは違うなー
と感じたのはいつかな？
多分、小学3年生の頃だったかな。
その頃から
一生懸命、周りに馴染もうと
めちゃくちゃ空気を読むようになった気がします。
変だと思われないために必死。
うちが他の家と違うことがバレたら
家族が傷つくって本気で思ってた節があるなー。
だから家族がそのことに
気づかないようにも気にしてた
（ヤバすぎない？！当時の私優しすぎるんだけどっwww）
言われる気がしていたんだろうな。
私はきっとこれがイヤだったんだろうな。
ホントに必死で隠していたなー
でね！
このコンプレックスを
長年口にできなかったんですよ、私。
なぜなら、
貧乏ってバレたら嫌われる
って本気で思っていたから
だけどね、
このコンプレックスを隠さず
貧乏だったことを開示したら
共感してくれる人がいたの！！
ああああーーーー
貧乏コンプレックスを出しながら
この世の終わりだと思っていたのに
共感されて
新しい世界のはじまりだった！！！
コンプレックスって
自分が受け止められると
豊かさに繋がる
切符になっていた
私はひとりで
貧乏は認められないって
世界で生きていたけど
勇気を出して貧乏を出してみたら
私もだよ！っていう仲間がいて
だけど、
その世界変えられるよ！って
教えてもらえた
コンプレックスを超えていくと
豊かな世界が待っている。
ひとりでは怖くて超えられなくても
誰かの手を借りれば
ヒョイっと！乗り越えられるもの
そんな体験ができる
よき仲間と出会えて幸せです💖
あなたが読んでくれたおかげで
またひとつ、
貧乏コンプレックスが溶けました
読んでくれて、ホントにありがとうっ！！