29歳で自分迷子になって

長い道のりをたどって

自己理解をするための学びをはじめました。

 

そして、

親子関係の問題にぶち当たります不安

 

 

 
父とそんなに話をすることが
なかったんですが
 
母の入院をきっかけに
一緒に過ごすことが増えたので
父の話を聞く機会が訪れましたニコニコ
 

 

 

 

 

 

 私の中の父は

あまり話をしない怖い人という印象でした。

 

 

だけど、母の入院中に触れた父は

それなりによく話をする人でした。

 

 

 

あれ…?真顔

 
これも私の捏造。。。???凝視
 
 
 
 
一部の側面しか
記憶にないだけなのかもしれません。
 
 
 
人間の記憶なんてそんなものにっこり
 
 
 
 
父と話していて印象的だったのが、
私が生まれた時のことでした。
 
 
 
もう40年近くも前のことなのに
つい最近のことのように話すんです。
 
 
 
その姿見てたら、
 
父に愛されてないは
ウソだな、真実じゃないな
 
 
 私がそう思いたかっただけだったな
 
そんな風に思えましたおねだり
 
 
 
 
父が母と結婚してよかったことは
子どもができたことでした。
 
 
 
そして、私が生まれた日に
病院に駆けつけた時の話をしてくれました。
 
 
 
はじめての女の子の名前を
どうしようか?
と真剣に考えていたようです。
 
 
2つまで絞れたけど
どちらにするか決めきれなかったらしく
 
病院で顔を見てから決めよう!と。
 
 
 
名前の候補は
 
「恵」か「琴江」
 
どっちがあうかな…
と考えながら病院へ向かったそうです。
 
 
 
病室について、目に入ったのは
 
オギャーーーー!!!
って泣きながら顔を真っ赤にさせていた
私だったそうで
 
 
 
その顔みたら、
 
「琴江」じゃないな、「恵」だなって
 
そう思って、すぐに名前が決まった。
 
 
 
と話してくれました。
 
 
 
 
このね、
病室入った時に見た私の顔を
鮮明に覚えている感じがよく伝わってきて
 
 
 
父は私の誕生を
ホントに心から喜んでいたんだなって。
 
 
父がホントに嬉しそうに
 
顔真っ赤にしてるんだから、まいっちゃったよ!
 
あの顔に「琴江」はつけられなかったなー
 
 
 
なににまいったのかは
よくわかりませんが泣き笑い
 
 
とっても楽しい記憶だということは
漏れ伝わってきましたニコニコ笑
 
 
 
 
親に愛されていないと思う記憶ばかりだけど
 
よくよく聞いたら
親は親なりに私を愛していた
 
 
私の臨むカタチの
愛情表現を知らなかっただけ
 
 
 
そんな風に思うのです。
 
 
 
 
父に名前をつけた時の話を聞いてから
 
 
初めて私の名前「恵」が
私にとって特別なものになりました立ち上がるスター
 
 
 
私だけでなく、あなたの名前にも
たくさんの思いが詰まっているのだと思います。
 
 
自分の名前が気に入っていないのは
 
もしかしたら、
 
親の愛を受け取り切れて
いないのかもしれませんよニコニコ飛び出すハート
 
 
 
 
 
今日も読んでくれて
ありがとうございましたおやすみ

 

あなたの名前もとっても素敵✨
今日も素敵な1日を〜立ち上がる花